日々のよもやま話 : ダンスは心と体のハーモニー

日々のよもやま話

コングレス本番迫っています♪

2014年10月18日 12:43

ワールドダンスコングレス2014まで
あと一週間あまりとなりました。
日々の準備に精を出している　米田ひろみです。

＊　＊　＊

４月からと半年に渡り、コンテンポラリーのムーブメントと
作品リハーサルに励んできた出演者のみんな。
衣裳も届き、袖裁き、裾さばきを気をつけながら
残り僅かになったリハーサルに励んでいます。

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日本初のワールドコングレス、
ルミエールにとっても初のコングレス。
初めての本格コンテンポラリー。

初めてだらけのことは、
勝手の違うところがいろいろ出てきて、
戸惑うこともいろいろあるかもしれません。。。。

でもね・・・・
ステージって、実は、こういうところが多々ある世界なんです。
こうしたハプニングにも対応できる柔軟さを身につけるための訓練。
そして、そんなことも「楽しんでしまう心」を
持って臨みたいですよね。
後で思い起こすと、きっと良い思い出になりますから！
あと一週間を楽しんで過ごしていきましょう。

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【38th ワールドダンスコングレス】
公式サイトはこちら＞＞＞
チケットのお求めはこちら＞＞＞＞（ローソンHMVストアです。）

バレエスタジオルミエールの出演はこちらです。

●10月25日土曜14:00
　レクチャー「ダンサーを育てるために　～親目線と指導者目線～」
　主宰米田ひろみの子供をダンサーに育てるためのお話です。

●10月26日日曜17:00
　パフォーマンス「LUMIERE ~TO THE SKY OF THE WORLD~」

ブログをご覧の皆様、ぜひお越しくださいね！！
会場で心よりお待ちしております♪

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リクエストの際には一言メッセージを
添えていただけると嬉しいです。

衣裳付リハーサル♪

2014年10月12日 19:11

秋風が涼しく感じるようになってきましたね。
バレエスタジオルミエール米田ひろみです。

＊＊＊

今日はCID-UNESCO ワールドダンスコングレスにむけて
衣裳付のリハーサルでした。

衣裳を着けて踊ってみて、不具合が無いか、
もし、あったらどう解決するか。
そんなことを子供達と話ながら、
リハーサルを進めていきました。

可愛いエピソードがありました。

衣裳を受け取った小学二年生のEちゃん。
「先生…、この衣裳はもらえるの？？」
「んー、残念だけど、貸衣裳よ。
　そんなに気に入ってくれたの？」
「うん・・・♪」

そんなに衣裳を気に入ってくれるなんて
とっても嬉しいですね♪

実は、小さな子供はチュチュが好きなので、
今回の衣裳は気に入ってもらえるかドキドキでした。
もちろん、衣裳は作品の世界観を伝えるものなので、
出演者の好みに合わせることはできませんが、
好きになってくれるとやっぱり嬉しいです♪

この衣裳は振付のKAN-ICHI先生と衣裳屋さんで
直接お願いしてきたスペシャルな衣裳なのですもの。

さぁ、この衣裳でさらに心新たにして、
本番が一番光り輝くように踊ってくださいね。

あと二週間がんばろう！！

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ちょっとおどけてポーズ♪

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ユニフォーム作ります♪

2014年09月04日 10:29

９月が始まりました！
バレエスタジオルミエールの米田ひろみです。
公私ともにタスク満載の日々を過ごす今日この頃です。

ただいま、
ジャージ上下のユニフォーム作成にとりかかっております。

これまで特に必要を感じなかったのですが、
10月26日に行われるCID-UNESCOダンスコングレス。
生徒達が出演するにあたり、
当日がスムーズに進行するよういろいろ考えた結果、
必要に迫られたからです。

広い会場。
多くの人々が行き交うイベント。
まだ年端もいかない複数名の子供が参加してる。
にもかかわらず、引率者数が限られている。
迷子が出る可能性がある・・。

舞台出演当日は時間がタイトで
追われるようになる状況も十分考えられます。

そうした状況下であっても、
スムーズに、安全に、
団体行動が取れるようにしたい。

それには目印となる物が必要。
目印には何がいいのか・・・？？

うむむむむ・・・・と、
脳みそをギュギュッと絞り考えた末、
浮かんだアイデア。

それはウエアが一番！
それさえ着ていれば、
メンバーがお互いに直感的に確認しあえます♪

こうした背景から、
ジャージ上下のユニフォームを作成することになりました

作成するにあたり、こんなことを考えました。

チームオーダーができて、
ロゴを入れられて、
デザインがかっこよくて、
ラインが綺麗に見えて、
（普通のスポーツジャージってなんか野暮ったいので、ここ重要！）
着心地良くて、
動きやすくて、
（ダンス特有の大きな動きを邪魔しないこと！）

そして、そして、
主婦目線ではありますが、
お値段を抑えられて！（笑）
もちろん、安かろう、悪かろうでは困るので、
良い品質であることは譲らずに！

そんなことを考えて、
いろいろ調べたり、情報をつのったりしたところ、
ステキなウエアに出会い、
ロゴプリントを引き受けてくださる業者さんにも出会いました。

ウエアのサイズは小学校低学年から大人までと幅広く、
同一のウエアを揃えることは案外と難しい。
でも、これもうまく行きました！

他にもプリントにあたり、
業者さんといろいろ細かなことを詰めています。
このプロセスはとても楽しい！

ほぼ決定のデザインはコレ！

ユニフォーム♪

あとは、ロゴのお色を
ゴールドにするか、シルバーにするか…。
どちらかに絞る予定なのですけど、
どっちもステキなので、検討中。

ステキなものに仕上げますよ～！！
生徒の皆さん、楽しみにしていてくださいね(´∀｀*)

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コンテンポラリーリハーサル～タイトル決定～

2014年06月08日 21:39

ここ連日の雨降りですね。
植物が雨を受けて気持ち良さそうにしています。
バレエスタジオルミエール米田です。

＊～＊～＊

今日はCID-UNESCOワールドダンスコングレス2014で踊る
コンテンポラリー作品のリハーサルでした。

あ、そうそう、作品タイトルのお披露目がまだでしたね。
では、KAN-ICHI先生からのメッセージで
タイトルをお知らせしましょう。

.•*¨*•.，，♬

子供たちにとって知らない世界を見たり、
知ったりすることは将来の掛け替えのない経験となります。
彼ら、彼女たちの年齢で世界のダンスに触れることは
本当に大きな刺激になり成長に繋がっていきます。
そんな彼らに世界に羽ばたいて欲しいという願いを込めて
"『Lumiere』To the Sky of The World "
というタイトルをつけました。
『Lumiere』はひろみ先生のスタジオ名でもあるのですが
『光』を意味します。
輝く子供たちに輝く未来を経験していってもらいたい。
そんな願いを込めて創作に取り組んでいます！！

.•*¨*•.，，♬

ルミエールの生徒達は
KAN-ICHI先生の思いをどこまで表現できるでしょうか。
みんなでがんばっていきましょうね！！

さて、今日のリハーサル風景をご紹介。

初めは稽古場内を歩きます。
仲間にぶつからないように空間や距離を感じながら。

BlogPaint

これまでリハーサルを通して経験した感想を
メンバーがそれぞれ話します。

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「音楽にカウントが無いので、
　調和させることの難しさを感じてます。」

2014-06-08-14-11-16

「イメージしながら踊るって難しいけど、
　だんだんわかってきました。」

「もっと大きく動こうと思います。」

2014-06-08-14-11-09

さて、お次はみんなでストレッチ。

BlogPaint

ストレッチが終わったら、
テーマを設けてのエクササイズ。
「身体の一部を使って文字を描く」

BlogPaint

肩だったり、頭だったり、肘や膝、
もちろんいつもの爪先も。

2014-06-08-14-52-35

終盤にはこんなジャンプにもチャレンジ！
何度か繰り返すうちにだんだんフォームも様になります♪

2014-06-08-22-54-31

この後は作品リハーサル。
ここから先はまだまだ内緒です（笑）

10月の本番めざして一歩一歩進んでいます。
ブログをご覧くださる皆様、ぜひ本番にいらしてくださいね。
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衣裳の打合せ

2014年06月05日 08:00

紫陽花の花がお目見えになりました。
バレエスタジオルミエール米田です。

あじさい

＊～＊～＊

６月４日は相模湖にあるアトリエ・ヨシノさんへ
Kan-ichi先生と共にワールドダンスコングレスで踊る
作品の衣裳の打合せに伺いました。
ヨシノ訪問

アトリエ・ヨシノの社屋は相模湖畔に位置しています。

レンタル衣裳の中からイメージの合う物を
セレクトしたのですが、サイズが足りない分を
作っていただけるかどうか、
その素材があるかにかかっていたところ、
デザイナーさんも来てくれて、皆で話し合い、
なんと特注で新しく作り足して頂くことになりました。
とても素敵な仕上がりになりそうです。
どんな衣裳かは、お楽しみです。

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ルミエールの卒業生

2014年05月30日 15:37

稽古場の気温が25度を超えるようになりました。
夏が近づいてきています。
バレエスタジオルミエール米田ひろみです。

＊～＊～＊

今日は卒業生の話題を。

CID-UNESCO ダンスコングレス2014の作品リハーサル後、
振付家のKAN-ICHI先生と打合せ兼ねて食事に行きました。

稽古場の近くのイタリアンバル。
とっても明るくて感じの良い店員さん。
私を見て、ハッとし、嬉しそうにしています。
（実はその情景に気づいたのはKAN-ICHI先生なのですが。笑）

注文した焼き牡蠣です。

食事をしていたら、彼女から声をかけられました。

「あのう、、、、もしかして、、、、
　ルミエールの先生ではないですか？」

「はい、そうですが・・・
　どこかでお目にかかりましたっけ？」

「私、大分前にお世話になった○○です！！」

「えええええ～～

」

もう10年ほど前に在籍した教え子でした。
まぁ、女の子は変わりますよね！
とっても素敵な女性に成長していました。

その彼女、今では大学のダンスサークルで
部長を務めているそうです。
ルミエールでやってきたことが役に立っているとか。
その言葉をいただいただけで、
報われる思いになり、胸がジーンとしました

よくよく思い起こすと、
嬉しいことにルミエールの卒業生は、
転身後にリーダーシップを発揮してる子が多いです。

中学高校での部活動での部長。
大学サークルでのリーダーなどなど。

私自身、何を与えたかは全く覚えていません。
というか、バレエを指導しただけとしか言えないのです。
でも・・・その中にあるエッセンスに
リーダーシップがあったのかもしれません。

私が目指していることは、
「人の中にある最大限の可能性を見いだすこと。」
ちょっと大風呂敷かもしれませんが、
それが実現していると感じて嬉しかったですね。

ルミエールの卒業生に幸多きことを願っています。

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コンテンポラリー作品リハーサル　進捗状況

2014年05月27日 16:39

夏が近づいてきています。
緑も日々鮮やか。
バレエスタジオルミエール米田ひろみです。

＊～＊～＊

CID-UNESCOダンスコングレス2014の作品の
リハーサルが着々と進んでいます。

振付家のKAN-ICHI先生は
そのリハーサルが始まる前に
心と体が同時に動けるようなワークを必ず行っています。

ただ動きを真似るのではなく、
状況をイメージして、それを身体で表現していくのです。

霧の中をかきわけながら歩いて行く…とか。

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仲間の周囲にある霧を取り除くとか…。
様々なテーマを追いながら、動きを導いていきます。

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ペアでのストレッチもお互いの呼吸を感じることに焦点があたると
こんなに柔らかく伸びます。

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こちらは脱力して身体を解放させるワーク。

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これね、無理に引っ張ってないんですよ。
脱力したところを自然にコロンとひっくり返すのです。
寝転がってる人は力をできるだけ抜いて
パートナーに任せるのがコツです。

小さな男の子でも大人をひっくり返すことができました。
画像が無いのが残念！

心と体がつながったところで、
いよいよ作品のリハーサル。
４分の作品がほぼ全体の振付のクリエーションが終わりました。
でも、もっと良いアイデアが出ると躊躇無く変更していきます。
そこがダンサーにとっては辛くもあり、楽しくもあるところ。
創作の醍醐味といえるでしょう。

10月の本番めざして一歩一歩進んでいます。
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初めてのポアント♪

2014年05月14日 19:52

このところスペシャルなスケジュールが相次いでいる
バレエスタジオルミエール米田ひろみです。

５月14日は業者さんにお越しいただき、
ポアント・フィッティングを行いました。
ポアントとはトウシューズのことです。

今回は初めてのポアントを選ぶ生徒たちが
目を輝かせてやってきました。
小学６年生の子供達です。

ルミエールでは子供の発育成長を大切にしているので、
だいたいこの時期にトウシューズの許可が得られます。
ポアントを履ける状態へ育ってから履いてもらいます。
履いてからアライメントを整えるのは弊害が多いからなのです。
興味のある方のために見解についてはこちらに記載しました♪

さてさて、、、、
初めてのポアント・フィッティングは
こんな感じで進みます。

まず、座って足の形を見てもらいます。
フルポイント（爪先を伸ばす）にします。
フィッターさんは幅を含めたサイズはもちろん、
足の形、力の入りどころ、アライメントをチェック。

フィッターさんの背後にある青いコンテナは全部トウシューズ！
今回は８つのコンテナをお持ちくださいました。感謝！

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この足なら…と合いそうなシューズをセレクトして・・・・

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まっすぐに履きます。

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履いたら、パラレルでのプリエと１番ポジションでのプリエをし、
足とシューズをフィットさせ、
それから、パラレルに戻し、片足ずつポイントに立ち、両足に！！
トウシューズで初めて立った記念すべき瞬間です

ここまで育てるのが一苦労ですが、
時間をかけただけの価値があると思います。
日々、忍耐の賜物で、
指導してきた私にとってもご褒美の瞬間でした(*^_^*)

フィッターさんはさらにチェックをします。
シューズと踵があっているか。
足幅がきちんと納まっているか。
甲のラインは綺麗に出ているか。

また、別のシューズの方が足のラインが綺麗に出そうなときは、
本人の履き心地も確認しながら、
候補のシューズをどんどん変えて試し履きします。
多いときは、５～６足試すこともあるんですよ。
最終的には足にあっていて、綺麗に見える物に決定します。

成長期の子供は足のサイズが変化します。
それに合わせてシューズを替えていかなくてはなりません。
また、足のサイズがある程度確定した中学生以降であっても、
足の使い方が訓練によって良くなれば、
シューズのサイズ、種類を替えた方が良いケースも出ます。
とても繊細な世界です。

今回、ポアント許可の出た生徒達は一つの節目を迎えたわけですが、
ここからが正念場になりますね。
今日の感激を忘れずにレッスンへはげんでくださいね！！

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コンテンポラリー作品リハーサル進行中

2014年05月12日 09:00

母の日はいかがお過ごしでしたか？
バレエスタジオルミエール米田ひろみです。

KAN-ICHI先生をお迎えしての
コンテンポラリー作品リハーサル。
３回目のリポートをお届けします。

クラス開始直後は
身体が目覚めていくようなエクササイズを行います。

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身体が目覚めたら、移動の入ったステップで
ダイナミックに動きます。
次は自分の順番だ、とドキドキしてる生徒たち。

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思い切ってジャーンプ！！！

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お次はポーズをみんなで作ります。
まずは二人組で。
はじめは戸惑っていた子でも、慣れてくるとかなり積極的に♪
伸びやかに、活き活きと。
なかなかいけてます！！

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最後は全員でこんなポーズも作りました。
生徒たちの動きが伸びやかになる様子から、
「ダンスとは、心と体がハーモニーを奏でること」だと
しみじみ感じています。

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そこから先は作品のクリエーション。
これまで作ったところまでを確認、
そして、新しいパートを作りました。
今日で４分の作品が最後まで通りましたが、
「まだ、変更するかもしれないよ」とはKAN-ICHI先生。
生徒の皆さん、毎回気持ちを新たにして取り組みましょうね(^_-)☆

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来訪者

2014年05月11日 10:00

爽やかな初夏の日差しが気持ちいいですね。
バレエスタジオルミエール米田ひろみです。

このところスタジオへは来訪者が相次ぎ、
ちょっといい感じの緊張感が漂っています（笑）

ある時は、
和太鼓の先生。
指導の仕方を参考に…ということでした。

ある時は、
私の四半世紀来の友人。
突然の九州からの訪問でした。
同じ世代、同じ業種、同じ夢、
同じ悩みを共有する仲です。
サプライズな訪問で緊張したのは、私です（笑）

そして、ある時は
北海道からいらした生徒のおじいさまとおばあさま。
なんと、86歳と84歳！！！
とてもそうは見えないほど若々しいお二人でした。
お孫さんのお稽古姿をご覧になりたいそうで、
二つ返事で見学をお引き受けしました。
生徒は緊張していましたが、
こんな素敵なシチュエーションはそう無いこと。
ご家族の心に残るメモリーになったに違いないと思います。

人生のふとした１ページに
キラリとした輝きを添えるお手伝いできたこと、
嬉しく思っています。

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