ブログへのご訪問ありがとうございます。
バレエスタジオルミエール 米田ひろみです。
指導者目線、親目線、セラピスト目線でのお話をお届けしています。

* * *

さて、旅の目的地。
それは・・・アウシュヴィッツです。

第二次世界大戦時、
ドイツ軍により行われたユダヤ人の大虐殺。
人類の負の遺産。

日本の広島・長崎同様、
多くの人の血が流されました



正直言って、
私はこういう場は苦手です
場の想念のようなものを
キャッチするからなのですが・・・。

今回は宏輝くんの希望と、
夫のすすめもあり、
んじゃ、行ってこようかな・・・と
重たい腰を上げました。



さて、そのアウシュヴィッツ。

クラクフより車で1時間半。
マイクロバスが運行しています。

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ヨーロッパは街を一歩出ると
閑散としていて、
道路沿いに建物がちょこっとあるだけ。

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最寄り駅のオシフィエンチム。
ここまで来たらアウシュヴィッツは目の前。

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入り口に掲げられた案内板。
(心の声:ついに来ちゃったよ

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アウシュヴィッツは博物館なのです。
入り口では、航空機の搭乗時のように
身体チェックを行います。
その列がこちら

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身体チェックを終えたら、
アウシュヴィッツの入り口へ。

書かれている文字には
「働けば自由になれる」という意味のドイツ語。

なんとも皮肉な言葉です。
何も知らずにユダヤ人はここへ収容されたのです。
一度入ってしまうと、二度とは出られないのに。

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場内は同じ形状の建物がズラリと並んでました。
周囲はとても静かで、何も知らずにここへ来ると、
過去の惨状は想像もつきません。

建物の中は、
当時使用されていたベッドや洗面所などの展示。
収容されていた人々の写真なども。
独房などの監獄も見て来ました。

個人的には、
二度行きたい場所ではありません
本当に寒気がして大変だったのです。

そして、
場内の写真ですが、撮影自由だったにもかかわらず、
いろいろ写り込んできそうな気がして
撮ったのは下の1枚のみです。

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かつては電流が流されていた有刺鉄線。
ドイツ語で「触ると危険」
そして、ドクロマーク。
なんとも生々しかったです。

アウシュヴィッツをすべて観るには
半日くらいの時間が必要で、
我々は4〜5つの棟をざっくりと観て、
次の予定に備えました。
ビルケナウには残念ながら、
時間切れで訪問できませんでした。

場内を出てから、
一応、自分の記録のために自撮り。
とてもじゃないけど、ニッコリなんてできません。
悲しさ、やりきれなさ、失望などの
ネガティブなものしか感じることはできません。

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しかし、
こうした場に行くことで、
平和の大切さ、人としてどう生きるか、
改めて考えることができる人もいるでしょう。

平和を知ることは、平和では無いものに触れる。

ドイツでは中学2年生のときに
社会科見学としてアウシュヴィッツ訪問があるそうです。
そうして次世代に平和を伝えていくのでしょう。

正直、平和ではない状況をリアルで体験したくはありません。
こうした擬似的な体験で十分だと個人的には思います。

今、日本は戦争に向かっているかのような動きを
政府が見せていますが、
このアウシュヴィッツを見てきた立場からは、
戦争は二度と起こしてはならない。
強く、強く、感じています。

日本に住む我々にとってアウシュヴィッツ訪問は、
移動の大変さ(ワルシャワから列車で2時間+バスで90分)、
また、ポーランドはあまり英語が通じないという
言葉の問題があって、
かなりハードルの高い旅行です。
でも、訪れるチャンスがあるならば、
人生の中で一度訪れる価値はあると思います。

Facebookでは、リアルタイム投稿をしたのですが、
興味をお持ちの方が興味深いコメントをくださいました。
アカウントお持ちでない方には、
見れないかもしれないのですが、参考までに添付しておきます。





さて、クラクフへ戻ります。
次回(その8)へ続きます。


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