我がスタジオでは月に1回アダージオレッスンがあります。
対象は中学2年生以上でトウシューズで踊れて、
ある程度の力量がついた生徒としています。

このクラスが始まったのは2006年の秋。
それから2年半経とうとしています。

その時期からレッスンを積んでいる生徒は
間に発表会でのグラン・パ・ド・ドゥを経て、
現在に至っており、ずいぶん上達してきています。


今年のおさらい会では高校生ペアが
『ドン・キホーテ』のグラン・パ・ド・ドゥに
挑戦することになりました。
NちゃんとKくんです。

Kくんはまだ成長期であることを考慮し、
リフトは別の振りに変更しているとはいえ、
ピルエット、フェッテ、
アラスゴンドでのグラン・ピルエットなど
一通りの振りはそのままです。

このプランが持ち上がったときに
正直なことを言えば、
彼らにこれができるようになるとは思えませんでした。

でも、講師の小笠原先生は
『大丈夫ですよ^^』と自信に満ちたコメント。

それならば、とゴーサインを出した私でした。


4月の始めに振り付け開始。
当事者の生徒はドキドキ。
実は私こと先生もドキドキでした(笑)

リハーサル初回は私にとって驚きの連続。
バリエーションやコーダはさておき、
アダージオにおいては
特に出来なくて困るというところが無いのです。
(あえて変えたところは除いてですが。)

生徒達の成長に目を見はりました。


それからは毎回の稽古でドンキペアは
苦手なところを一生懸命話し合いながら練習しています。
回を追うごとに変化し、上達しています。

この世代の生徒達の成長の早さは
何度もブログで書いている私ですが、
伸びしろの幅には驚くことばかりです。

本番まで約3ヶ月ですが、
その間の成長が楽しみでなりません。

あ、もちろん、
お稽古では未熟な点をどんどん指導していきます^^