久々のブログです。
おさらい会の準備で気ぜわしい日々が続いていて
更新がついつい遠のいています。

ここ数日の出来事は過去にさかのぼって
ぼちぼち更新していく予定です。


* * * *


今日は毎月恒例の見学日。
私のスタジオでは第4週目が見学日です。

保護者の方が見学にいらっしゃるのは
プレバレエ(幼児)、ジュニアC(小学校低学年)、
ジュニアB(小学校中学年)くらいまで。
それ以降の年代になると親御さんも
スタジオにお任せという感じになりますね(笑)

それはさておき、
今回の見学日はおさらい会の振り付けが始まって
初めての見学日だったので、
親御さんはさぞや楽しみになさっていたことでしょう。

振りは子供達に渡したばかり。
覚えていない部分もある状況です。
まだ踊るという段階にまで達してはいませんが、
それでもプロセスをご覧いただければ、
お子さんの成長を感じ取ることができますね。

今回のおさらい会の作品について
お話できれば良かったのですが、
時間が限られていますので、
ブログでお伝えさせていただきますね。


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プレバレエ、ジュニアC世代の振り付けは
子供用の検定課題から引用しています。
その世代に必要なステップや表現が盛り込まれています。

ターンアウトでのステップはごくわずか。
それでもその年代の子供にとっては
必死に取り組んでやっとできる程度のものです。

あとはスキップ、ツーステップ、ホップなど
移動に使われる補助的なステップ。
これもつま先を伸ばすことや軽やかであることが要求されます。

その移動はフロアの中を
斜め移動、円形移動などが含まれています。
一人で踊るので空間を把握する力も要求されます。

表現としては喜怒哀楽。
一つの作品にすべての感情が含まれるわけではありませんが、
作品の中にショートストーリーがあり、
それに伴う感情、
嬉しい、楽しみ、ガッカリ、怒りなどが
盛り込まれています。

私個人の考えとしては、
この感情表現が非常に大切だと思っています。

とかくステップの難しさに目がいきがちですが、
ステップを難しくすると、
足の動きをはじめとした体の動きに気を取られ、
肝心の表現が全くできない状態に陥りがちです。

特に日本は感情を外に出す文化ではありませんから、
小さな子供のまだまだ自然に感情を出せる時期にこそ
感情表現の経験をしていくことが重要と思うのです。

そういう観点からも
今回のおさらい会での課題は
とても有意義な取り組みになるだろうと期待しています。


今日の見学ではまだまだ踊りこなせていない状況を
ご覧いただいたのですが、
7月の本番までには
どんどんステップアップしていってくれることでしょう。

がんばれ、生徒たち!!
そして、私もがんばります(^^)