この数年の指導経験と勉強してきたことを考え合わせて
小学1~2年生のレッスン内容を検討中。

■この年代はまだまだ骨も弱く、完全なターンアウトは要求しない。
 ナチュラルターンアウトで訓練する。
■ターンアウトよりも優先なのは、パラレルポジション(つまり6番)。
 このポジションで正しいアライメントで立つ、歩く、跳ぶ。
 その方が将来綺麗で強い脚の土台となる。
■足の裏の筋肉を目覚めさせ、柔らかさと強さを培う。
 足指のトレーニングも同様。
■将来バレエのステップで使うリズムを手拍子、足拍子など、パラレルでの動きを通して行う。
■3次元の感覚を培う。
 高さ、低さ、重い、軽い、速い、遅い、自分が空間の中でどこにいるのか、など。
■論理的な考えはこの世代には無い。感覚の世界で生きている世代。
 説明よりも自然にいい動きになるよう、楽しくゲーム感覚のエクササイズを行う。

バレエの本格的な訓練に入るのは3年生からで十分。
それまでにバレエの土台になる身体と心を育むことを優先にしていこう。