ある日のこと。
小学校高学年から中学生クラスにてピルエットを中心にレッスンしました。
ピルエットとは片足で立って回転するステップです。

プレパラシオン(準備の動き)から回転をします。
そのプレパラシオンにはいろんなコツがあります。
そのうちの一つをご紹介。

 (文章でご紹介するにはかなり難ありなので、
  経験者にしかわからない内容になりそうです。)

腕→体(胴体)→頭の順で体を捻ってから回転させていくのです。
まるでおもちゃの飛行機を飛ばすときにゴムをぐるぐる巻きにするような感じ。
捻りのエネルギーを回転のエネルギーへとつなげていくのです。

まずは、その感覚を体に覚え込ませるために
体の捻りだけを事前に練習。
それから本当のピルエットに取り組みました。

すると、中学1年生のYちゃんたら、
無駄な力がスッと抜けて、
クルクルリ~ンとトリプル・ピルエット(3回転)が成功!!!

いつもダブル(2回転)が怪しかった彼女。
ちょっとしたコツがわかったとたんにトリプルに。
これには指導した私も驚き!

コツをつかんだ彼女。
レッスンが終わってからも自習でクルクルクル。

もちろん他の生徒たちもそれぞれにいい感じで回転できるようになっておりました。
みんな、うまくいってよかったね。
その感覚を大事にしていきましょうね。