昨日はこれまでの疲れが出たようで、一日仕事らしい仕事もせずボケーと過ごしました。
一応、things to doってものはあるにはあるのですが、舞台が一つ終わると、
ちょっぴり気が抜けちゃうんです。緊張が解かれるからなのでしょうね。
次の舞台の準備も始まっていますし、振付も考えなくてはならないのですが、もー、しょうがない。
自然に逆らわないことも必要ね。…で、休息日としました。

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昨日、舞台会場への道中、友情出演に参加した子どもたちの感想を聞いてみました。

「電車の切符が買えるようになった！」
「友達ができた♪」
「いろいろ楽しかった！」
「上手になったと思う♪」

なんだか、バレエ以外の感想ばっかなんですけどぉ～～。（笑）
子ども達にとっては踊ること以外の社会勉強になったようですよ。

実はね、こういう機会のある時に外部の先生方へのご挨拶や身の処し方を伝授するんです。(^^)
バレエ界は挨拶が命！（もちろん、どの世界も同じですけどね。）
そうしたことを「先生」はちゃぁんと見ておられるのです。
中には挨拶にこない人のことを後からお説教という先生もいらっしゃいます。
まぁ、私はそこまではしませんけれど…。でもね、挨拶されると気持ちいいですよね。
挨拶はコミュニケーションの最初の一歩です。そういう意味で大事なことだと思っています。
そして、こうしたことは体験からしか身に付きません。

こうした過程を経た生徒は技術のみならず、精神面での向上が大きいんです。
次にこういう体験のチャンスをゲットするのは誰になるのかな？　楽しみです♪