昨日はるのバレエスクールの発表会でした。

私のスタジオからも友情出演として生徒が参加しました。
そのリハーサル風景はコンテンツのレッスン風景に掲載してあるのでご覧ください。

朝、7時20分に待ち合わせし、秋川へGO!
前日は帰宅時間が10時半と遅かったにもかかわらず、生徒たちは元気でピカピカ!
「もぅ、本番かぁ~」などと気の抜けたセリフをいうのんき者も…。

会場の秋川キララホールへ着くなり、即、稽古着に着替え、メイク開始!
「中学生以上は自分でメイクするのよ!」とお達しをしたものの、慣れない手つき。
う~~ん、怪しい! うぉ!パンダ目になってる! ダメだ、こりゃぁ~~!
結局、小学生のメイクを終えてから、先生(私)がやりました。
いかん、いかん、これだから過保護なんだ!と反省。

メイクを終えた生徒はウォーミング・アップをします。
そう、バーレッスンです。ダンサーにとっての必需品。
体をほぐし、筋肉を目覚めさせ、ベストコンディションへと仕上げる目的があります。
とはいうものの、う~~ん、それだけの質に自分で体をアップしていくこと、ホントにできているのかな?
これは今後の課題ですね。小中学生に自習でベストコンディションへと仕上げるのは、まだまだ至難の業。

さて、そろそろゲネプロです。
ゲネプロとは本番通りのリハーサルのことをいいます。総仕上げ段階ですね。
衣裳、照明、小道具、大道具、すべてが本番通りです。
ひとつだけ違うことは、客席には観客がいないこと。

…で、われらのシンデレラチームのゲネプロの出来は…
それが、まぁ、ヒドイありさまでした(泣)
場所取りはめちゃくちゃ。振りは間違う。小道具は落としてしまう。
あれぇ~~、昨日の出来はどこへ行ったのよ~~!

終わってから訊ねてみると、
「すっごい緊張した!」

なるほど、緊張のなせる技ってことね。少しずつボルテージが上がってきてますね。
本番が近づくほど、みんないろんな感覚を味わうのですね。
テクニックも年齢が上がってくると、難易度の高いものも入りますから、
それが成功するかどうかとか、いろんな不安も出てきますからね。

ある子がいうには
「先生、もしピルエット(回転)失敗したらどうする?」
「んー、失敗ー? それは無いんだよ」と私。
リスクをカバーするという意識は必要ではありますが、この段階では弱気は禁物なのよ。

あとは照明の違いでしょうね。
昨日までは地あかり(舞台全体を照らす程度の明かり)でしたけど、
ゲネでは本番通りで強いライトが当たります。
その中で踊るということはかなりまぶしいんですよ。
経験が乏しく、ライトに目が慣れない生徒にとっては、環境の変動にとまどいつつの踊りとなるのです。
だからこそ、これまでの過程で体も心も確実にしておくことが大事なんですねー。
そうした経験を通して、生徒は成長していくのです。(^^)
とはいえ、本番はしっかり頼むよ!

いよいよ本番です。
さて、どうなることでしょうか?!

私はここまでくると、舞台袖で横から見るしかできないんです。
実際、正面から見ないことには成功したかどうかはホントのところはわからないんです。
ただ、生徒の踊り終えて舞台袖に戻ってきたときの様子は一つの試練を乗り越えたあとの顔つきでしたね。
個人個人にはいろんな反省もあることでしょうし、本番のビデオを見たら私も真っ青になる場面が
見つかるかもしれません。
それでも子どもにとっての試練をひとつ超えたことには違いありません。
また、経験を積み、たくましくなった生徒たちでした。

るのバレエスクールの皆さん、大変お世話になりました。
この場をおかりして、心から感謝申し上げます。
(この日記読んでる方はいらっしゃらないだろうな…。
 あ、もしも関係者の方いらっしゃいましたら、掲示板への書き込みお願いします!)
これからも交流が続くことを楽しみにしております。
ありがとうございました♪