ダンスは心と体のハーモニー

埼玉県朝霞市で活動するバレエスタジオルミエール・主宰者 米田ひろみのブログです。

2013年12月

2013年をふりかえって

2013年も残すところあと数時間となりましたね。
バレエスタジオルミエールの米田ひろみです。

今年を振り返ってみました。

まずは7月にはスタジオの舞台ソロ・パフォーマンスVOL.3を開催。
スタジオの生徒たちは全員がソロを踊り、大きな成長となりました。

BlogPaint


BlogPaint


生徒の朗報としては、
安蒜美香がカナダのヴィクトリア アカデミー オブ バレエを卒業。
現在はバンクーバーのコアスタル シティ バレエで
研修生として活動しはじめたこと。
橘宏輝はマンハイムのタンツ アカデミーで留学2年目に。
また、1名の生徒がアントワープロイヤルバレエ学校の
サマープログラムに参加し、研鑽を積みました。

2014年からの留学が決定した生徒や
サマースクールの受講許可を得た生徒が
控えているのもありがたいことです。


普段のレッスンの一場面はこんな感じで行われています。
みんな真剣です。

BlogPaint


スペシャルなレッスンは
新国立劇場バレエ団ファースト・ソリストの
さいとう美帆先生によるレッスン。
美しい見本に刺激を沢山ちょうだいしています。
さいとう先生


そして、月1のアダージオレッスン。
こちらは新国立劇場バレエ団
ファースト・アーティストの小笠原一真先生。
いつも真摯に丁寧な指導で生徒たちが磨かれています。
BlogPaint


関わってくださる先生がたのおかげで、
良い方向に結果が出てきていると思っています。
この場をお借りして感謝を!!


真剣なシーン、それは大事なことだけど、
そればかりではなく、こんな楽しい場面もあります。
夏に行った生徒たちによる親睦会にて。
ドラゴンボール



来年は1月10日よりレッスン開始で、
12日には新年会を予定しています。
生徒の笑顔と真剣な表情、両方がスタジオの宝物です。
来年もステキなご報告ができるよう、
日々精進したいと思います。

2014年もどうぞよろしくお願いします。
ブログに訪れた皆様のご多幸とご健康をお祈り申し上げます。



* * *

バレエスタジオルミエールでは
バレエを愛する子供達が毎日楽しくレッスンしています。
興味を持った方はぜひ公式サイトをご訪問ください。


バレエスタジオルミエールのfacebookページ。
アカウントお持ちの方はぜひご訪問ください。
イイネで応援よろしくお願いします。
バレエスタジオルミエールfacebookページ




バレエを生業にしたい生徒へのメッセージ その2

バレエスタジオルミエールの米田ひろみです。
ブログがしばらく停滞していたこともあり、
ちょっとばかり感覚が鈍っております。
気合いを入れて更新していきたいと思います。

前回に引き続き、
本気でバレエに取り組んでいる生徒で
将来を踊り続けたいという子に
覚悟を持ってもらうために伝えてきたこと。

これからお伝えすることは、一つのとらえ方にすぎず、
時の流れによって変化はしていくものでもあると思っていますし、
これが全てではないということも
念頭に置いた上でおつきあいいただければ幸いです。

*〜*〜*〜*

DSC_0179


バレエを生業にするための解決策と前回で書きました。
実はこれ、個人的に本当に解決策かどうか微妙に感じます。
というのは、成功率が大変低いからです。

成功率が低い上に、
そこまで到達するには、
本人の実力だけではどうしようもない要素も絡み、
簡単に「解決策」だとはいえないことです。


ただ、本当に成功すれば、
大好きなバレエを踊りながら、経済的自立はできます。


その方法・・・。
それは、海外バレエカンパニーとの契約を得ることです。

海外でのカンパニーでは
生活できるレベルのサラリーがあるからです。
(もちろん、すべてがそうである…とは言えませんが。)



当スタジオの生徒はヨーロッパのバレエ学校卒業後、
1年間だけエストニアのカンパニーで踊りました。
その間、完全に自活をするだけの報酬をもらっています。

まだ、新人なので、
贅沢ができるような報酬ではありませんでしたが、
その国での衣食住に困らない金額です。

そして、
身体のメンテナンス、怪我をした場合の治療などは
すべてカンパニーが保障してくれるので、
そちらへの出費は一切無いのです。
日本のバレエ団で活動する場合とは雲泥の差ではないでしょうか。



ただ、前述したように成功率が低いことに加え、
海外で活動することは、多くのリスクもあり、
すべての人にお勧めできる話ではありません。
一つの選択肢としか提示ができません。

本人の適性と希望、お家の方のお考え。
そうしたことすべての折り合いが整い、
それでもチャレンジしたいと熱望する場合にだけ、
その道へ向かうためのアドバイスや
提案をしてゆくことになるのです。


* * *

バレエスタジオルミエールでは
バレエを愛する子供達が毎日楽しくレッスンしています。
興味を持った方はぜひ公式サイトをご訪問ください。


バレエスタジオルミエールのfacebookページ。
アカウントお持ちの方はぜひご訪問ください。
イイネで応援よろしくお願いします。
バレエスタジオルミエールfacebookページ






バレエを生業にしたい生徒へのメッセージ その1

バレエスタジオルミエールの米田ひろみです。

このところ生徒の活動報告が相次ぎ、
これまでスタジオとして奮闘してきたことが
一つ一つ形になってきたことを実感しています。

今日は本気でバレエに取り組んでいる生徒で
将来を踊り続けたいという子に
覚悟を持ってもらうために伝えてきたことを
ブログでシェアしたいと思います。

これからお伝えすることは、一つのとらえ方にすぎず、
時の流れによって変化はしていくものでもあると思っていますし、
これが全てではないということも
念頭に置いた上でおつきあいいただければ幸いです。

*〜*〜*〜*

IMG_3324


バレエを大好きになって、
ずっと続けたい、と願う夢。
これはとても自然な気持ちだと思います。

夢は、できることなら叶うようお手伝いをしたい。
でも、それには立ちはだかる壁があり、
それを超えるかどうかを
たち向かう本人が決めねばなりません。


その壁・・・・・、
バレエをずっと続けるためには、
お稽古の頻度が必要であること。
また、
かかる費用の大きなことがあげられます。
(※月謝だけでなく、舞台出演時の費用も含めます。)

もちろん、週1程度のレッスンで
「身体を動かせればいい」と思う場合は
それほどではないと思いますが、
ヴァリエーションやパ・ド・ドゥを踊り、
ひいては全幕を踊ること。
その質を高めたいという向上心を持っている場合は、
そうはいかなくなります。

一般的に子供達には、
高校、大学を卒業する時点で就職が待っています。
それは人生の大きな岐路です。
いよいよ親の経済的庇護から離れ、
自立をする段階に入るのです。

俗に言う、
会社勤めをするケースが多いわけですが、
9to5の会社勤めをしながら、
質を高めるバレエとの共存は容易なことではありません。

なぜなら、一旦就職すれば、
会社から課せられる仕事を
当然ながらこなさねばなりません。
レッスンのある日に残業せねばならないことも出てくるでしょう。
繁忙期には一切レッスンに通えないこともあるでしょう。
そうなると、バレエ優先とはいかなくなってしまいますね・・・。

こうした背景から、
本気のバレエを趣味として続けることはとても大変です。

そこで、いささか短絡的ではありますが、
「踊ることで収入を得られればいい=職業にする」
という考えが出てきます。

ところが、この考えは、
さらに輪をかけて容易なことではありません。
たとえ、その生徒がバレエ団で踊れるだけの才能があるとしてもです。
現状、日本のバレエ界は
一人の人間がダンサーとして自活をするレベルの
収入を得るだけの状況には至っていないからです。

そんな中、
バレエ・ダンサーとして経済的に自立することを考えたなら、
どんな選択肢があるのでしょう…?

前述したように
責任のある仕事(=就職)では、
バレエレッスンに行くことさえままならぬことになってしまいます。
では、アルバイトはどうでしょうか?
アルバイトではレッスンに行く時間の確保はしやすいでしょう。
でも、自活し、バレエレッスンに通い、
ステージ活動ができるだけの収入を得ることは
難しいのではないでしょうか。

踊りたい、そのために収入も時間も必要。
踊れば、生活とバレエを支える収入は無い。
収入を選べば、踊る時間が無い。
ここが最大の落とし穴となってくるんです。
バレエに魅入られた人にとって、大きなジレンマです。
実は、私自身が若い頃にその狭間であがいてきました

そのジレンマを解決する方法・・・。
それは次回に続きます。


* * *

バレエスタジオルミエールでは
バレエを愛する子供達が毎日楽しくレッスンしています。
興味を持った方はぜひ公式サイトをご訪問ください。


バレエスタジオルミエールのfacebookページ。
アカウントお持ちの方はぜひご訪問ください。
イイネで応援よろしくお願いします。
バレエスタジオルミエールfacebookページ


バレエを通じて 道はひとつでは無い

バレエスタジオルミエール 米田ひろみです。
今日は教師であり、スタジオ主宰としてのつぶやきをお届けします。

.•*¨*•.,,♬

スタジオを始めたのは1996年。
今年で開設17年になりました。

当時3歳でスタジオの門戸を叩いた教え子。
現在大学生で将来の音響スタッフを目指して勉強中です。
そんな彼女が今日とある劇団の
音響オペレーターとしてデビューしました。

私も公演を観にいってきまして、
スタッフの一員としてがんばる教え子に感無量でした。

その教え子はもう成人なんですよね。
バレエに近い仕事に就きたいというかねてからの希望で、
今の道へと向かっています。

「バレエを通じて、道は1つでは無い ということですね。」
そのように私の友人は言ってくれました。

こうして成長した教え子のことを大変嬉しく、誇らしく、
劇団の公演アトリエをあとにしました。

これからも夢に向かって羽ばたいて欲しいです。
いつも応援しています(*^_^*)

いつこさんルミエール

イラストはかわぐちいつこさんによるルミエールのレッスン風景より

* * *

バレエスタジオルミエールでは
バレエを愛する子供達が毎日楽しくレッスンしています。
興味を持った方はぜひ公式サイトをご訪問ください。


バレエスタジオルミエールのfacebookページ。
アカウントお持ちの方はぜひご訪問ください。
イイネで応援よろしくお願いします。
バレエスタジオルミエールfacebookページ




生徒の留学だより

バレエスタジオルミエールの米田ひろみです。
今日から12月。2013年もあと一ヶ月になりました。

.•*¨*•.,,♬.•*¨*•.,,♬.•*¨*•.,,♬

さて、今日は留学中の生徒の話題です。
ドイツのマンハイムダンスアカデミーに留学中の橘宏輝くん。
二年目のシーズンが始まりました。

この学校では、学生たちによる公演が
カリキュラムとして組まれています。
年間に10数回のステージです。
将来プロを目指す生徒たちにとって、
即戦力につながる力を培うことができますね。

11月30日にプルミエが行われました。
今年の演目はライモンダのグラン・パ。
コンテンポラリー、キャラクターダンスなど。
宏輝くんはライモンダではパ・ド・カトル。
他には、昨年作った自作自演の
コンテンポラリーダンスのソロを踊ったそうです。

写真は公演後のメンバーと。
th_IMG_5443


怪我には十分気をつけて、
充実した1年を過ごしていってもらいたいですね。


* * *

バレエスタジオルミエールでは
バレエを愛する子供達が毎日楽しくレッスンしています。
興味を持った方はぜひ公式サイトをご訪問ください。


バレエスタジオルミエールのfacebookページ。
アカウントお持ちの方はぜひご訪問ください。
イイネで応援よろしくお願いします。
バレエスタジオルミエールfacebookページ


月別アーカイブ
  • ライブドアブログ