ダンスは心と体のハーモニー

埼玉県朝霞市で活動するバレエスタジオルミエール・主宰者 米田ひろみのブログです。

2011年11月

ダイエットの予備知識

バレエスタジオ ルミエールの中級クラスでは
小学5年生〜高校生が合同でお稽古しています。
この年齢の女子はお年頃。カラダが子供から大人へと変わる時期です。
バレエではいわゆる中肉中背ではステージに立ったときに太って見えてしまう世界。
痩せすぎはイケマセンが、ある程度のスリムさを維持しなければなりません。

一部の生徒でバレエをやるには太りすぎと思われる生徒が出始めています。
その子達だけに「痩せろ」という話をするのは少々リスクを感じたので、
全体で知識を共有することを考え、全員に話をすることにしました。

かといって、子供にただ「痩せろ」ということは大変危険なことです。
指導者の一言は子供にとって大きな影響を与えることがあるからです。
その一言が発火点となり拒食症に陥ってしまう場合を
想定内に入れなくてはなりません。
だから、うっかり言ってはいけないコトバなのです。

もし、子供達にスリムなカラダを維持してもらいたいのだとしたら、
食事内容のこと、栄養のこと、無茶な食事制限の危険を伝える必要があります。
また、子供の食事を作るのは保護者の方なので、
保護者の方とお子さんがコミュニケーションがとれていることも大切です。
お家の方の理解が無いと食事を改善することはできないのですから。


さて、中級クラス開始直後。
子供達に「《ダイエット》ってどんな意味か知っていますか?」という
問いかけを皮切りに前述したことを実例をあげながら、
簡単にお話をさせてもらいました。

バレエで太っているとリスクが高いこと、
食事の内容 洋風に偏ると油脂が多くカロリーが高くなること、和風がおすすめ、
おやつのこと(ポテチとかダメですよ、など)、
無茶なダイエットの危険(自分勝手にやってはダメ。お家の人に相談すること)

相手は子供なのであまり専門的な話をしても伝わらないので、
できるだけ簡単にシンプルに伝えるように配慮して。。。。。
真剣に私の話を聞く子供達の瞳が印象的でした。

バレエに限らず、カラダを動かす世界において
何かを追求していくには、カラダが何よりも大事な資本です。
子供達にそうした知恵の種まきができたかな…?
そうであるよう願っています。


* * *

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バー・アスティエ 指導者研修会

11月20日は私が指導資格を持っている
バー・アスティエの指導者研修会でした。

バー・アスティエには基礎編、中級、上級とあるのですが、
今回の研修会では中級や上級へと展開させること、
目的に応じてエクササイズを構築することを中心に学びました。

アラン先生は自分で考えて発見することを大切にお考えのようで、
テーマを受講生に提示され、考える時間を与え、
プレゼンテーションをするという形を取りました。

先生が「こういうときにはこうする」と提示することは簡単ですが、
受講生はただ受け身になってしまって、案外と実にならない。
受講生=指導者なので、実践が伴わないと現場に戻って、
結局忘れたり、使えなかったりしてしまうのです。

記録をこと細かにとれればいいのですが、
アスティエのエクササイズは立体的なので、
記録を取るにも紙媒体では限界が大きく、
写真や動画ならなんとか…という感じ。
かといって、写真や動画は研修会では撮れませんから、
自分のカラダと頭で吸収するしかないのですよね。
はい、実践あるのみなんです(^∀^)ノ

まぁ、そのようなことを思いつつ、
約2時間半に渡る研修を受けてきました。
私の頭の中とカラダをヴァージョンアップです。

アラン先生には
「ムーヴメントが以前より流麗になった」と
お褒めのコトバをちょうだいし、
生徒と共にお稽古している成果が出たかと嬉しい気持ちになりました。
いくつになっても指導者からの暖かなフィードバックって心にしみます。
まるで、子供のように、喜んでしまいました(笑)


バー・アスティエ。
指導者として、生徒として、双方共に。
学んでも、学んでも、奥深い。
一つ理解できても、すぐに次の疑問と課題がわき上がります。
だからこそ追いかけ続けるモチベーションになるのでしょう。

今回学んだことをバー・アスティエレッスンでの指導に、
また、バレエクラスにも活かしていきます。



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11月のバレエ解剖学講座

11月30日は六車龍也先生をお招きして恒例のバレエ解剖学講座を行います。
今回のテーマは「足」

「足」とは足首から下の部分のことをいいます。
クラシックバレエでは女性はトウシューズを履いて踊りますが、
正しく立てないで慢性的なトラブルにつながってしまうのもこの部分。
トウシューズをはき始めたけれど、
正しく立てなくて困っている人にはとてもいい講座です。

また、小さなお子さん(小学校4年生以下)の父兄さんにとっては、
靴の選び方、インソールの使い方などの知識を持つことで、
お子さんの足が健やかに育つためのサポートができるようになれます。
ちなみに子供の足がほぼ大人のミニサイズに整うのが12歳。
それまでに良い靴、インソールを選ぶことで子供の足はとても良い状態になり、
大人になってもそれを保つことができるのです。
バレエが上達するには健康の土台となる足をよく知ること。その第一歩です。
お子さんを大切に思う父兄さんにお届けしたい講座です。

そして、将来プロを目指す人。
そうした人はいかに自分のカラダをベストコンディションに持って行くかという
視点を持たなくてはなりません。
こうした講座を受けることで、将来プロになったときに
自分自身のパフォーマンスを最高にしていく知識を身につけることになるでしょう。
受講必須の講座です。


※スタジオ生徒、父兄限定講座です。


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バレエ上達のために 〜幼児期に自宅でできること〜

先日、プレバレエクラスの父兄さんに
「自宅で自主練できることはありませんか?」
と、ご質問をいただきました。
※当スタジオのプレバレエとは幼児(5・6歳)です。

とても熱心な親御さんだなぁと感心しながら、
こうお答えしました。

* * *

最近のお子さんの傾向として外遊びを十分していないことがありますね。
実は、小さな子供にとって、外で遊ぶことはカラダを鍛える要素満載なんですよ。

たとえば公園にあるような遊具(鉄棒、ウンテイ、ジャングルジム、などなど)が
子供のカラダをバランス良く鍛えるのに最適なのです。

子供はカラダを動かすことが大好きですから、
公園に行けば自分の興味を持ったものに一目散に駆けていきます。
興味を持ったときにトライできることが一番いいのです。

また、外に出るということは、自然に親しむことでもあります。
五感で感じた、風、お日様の日差し、土の匂い、樹木の手触り、木々のざわめき、
色鮮やかな花、葉、などなど、
リアルの体験は将来表現をしていくうえでの原体験となります。

あ、そうそう、乳児期の問題でこういう話がありました。
私が懇意にしている治療家さんと生徒に出てくる諸問題について
相談をしていたときに出てきた話題です。

乳幼児期にハイハイせずに
早期に立てるようになってしまったお子さんは
(歩行器を使ったお子さんに顕著です。)
腕力が極端に弱く、腕で自分のカラダを支えられない。
上半身が足に比べて脆弱な傾向がある。

もし、お子さんがそうだとしたら、まだまだ間に合います。
外遊びをたくさんしてあげて、土台になるカラダ作りをしてあげてくださいね。

子供の頃の生活が土台となり、体力・気力が培われていくのを
指導現場で経験上見てきていますので、
そうしたアドバイスを今後も皆様にしていきたいと思っております。
ぜひ、その情報を有効にご活用ください。


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表現力について思うこと

表現力について考察してみました。

きっかけは生徒の表情。
どんな音楽を聴いても、表情が変わらないのです。
指導側の働きかけは大切なのですが、
日本人は感じたこと(感情)を表情に出さない傾向があるので、
子供達もそうなっていくようです。

10歳くらいまでは天真爛漫にしていた子供でも
小学校高学年に入ると仏頂面を見せる回数が増えてきます。
まぁ、これは反抗期に入ったあらわれでもあるのですが(笑)

そこで表現力や表情について、ふと考えてみました。

そうしたものを邪魔しているもの。
自分の経験から思うことは、羞恥心とか、プライド。

あとは、自分の踊り(動き方、表情など諸々のこと)が
人に何を伝えているか…に意識が向いていないかもしれません。
これはフィードバックが必要で簡単に自覚できることでは無い分野です。
フィードバックは指導者、舞台を観に来てくださった人たち、
友人知人からもらうコメントやアドバイスですね。

こうしたものが自分自身の伝えているもの。
自分が表現しているものが何なのかに気づいていく機会となります。


フィードバックは耳障りのいいものは元気や勇気をもらえます。
耳に痛いものは悔しさに。これからの取り組みに意欲を燃やすことになるでしょう。

若い人には難しいかも知れませんが、
こうしたフィードバックをどれだけ真摯に受け止めることができるか…。
ある意味、とても冷静な分析力も必要となってくるでしょう。


フィードバックといえば、
最近は動画を活用することがそれにあたりますね。
動画は技術的な部分のフィードバックを得るには最高です。


私からも表現については、良いアプローチができるよう
今後もいろいろやっていこうと思います。


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