ダンスは心と体のハーモニー

埼玉県朝霞市で活動するバレエスタジオルミエール・主宰者 米田ひろみのブログです。

2008年12月

スーパーボールエクササイズの効果♪


私のスタジオでは足指の感覚を鋭敏にするため、
足の裏=土踏まずの筋肉群を鍛えるために
スーパーボールを使ったエクササイズを行っています。

幼児には2~3センチをのボールをつかんでケンケン。
ゲーム仕立ての楽しさの中でエクササイズ。
小学生には直径5センチ程度の物(ガシャポンでよく見る大きさです)を
つかんで足首をポイント~フレックスを繰り返したり、
足首を回したりしてもらいます。
あ、もちろんゲームもやります。
『やらされてる感』を与えないようにするのがコツです。

指の使えない子は初めは四苦八苦しているのですが、
何度も繰り返すうちにできるようになってゆきます。
そして、小学校4~5年生あたりになると、
足の指を長く伸ばしたままでボールをつかめるようになります。
この状態 実はかなり難しいですが、
小さな頃から訓練をしていくと、だいたいの子供が習得します。
(画像無しですみません;)

このエクササイズを導入してからもう10年近くなるのですが、
ずっと経過を見てきてわかったことは、
良い持ち方ができるようになった子供は
足のトラブル(外反母趾、ハンマートウなど)が少ないことです。

靱帯や腱の柔軟性の高い子や脆弱な子は
うまく使えたとしても、動きと体重の圧になかなか打ち勝てず、
トラブルになりやすい傾向があるにはあるのですが、
それでもエクササイズのおかげで少しは助けになっています。


そんな日々を送る我がスタジオですが、
ある日のレッスンで小学3年生の生徒が言いました。

『先生、先生!
 ボールの持ち方、これでいいですか?』

『おぉ、上手になりましたね!!
 指も伸びているし、しかもそれでボールを落とさないで
 エクササイズがこなせるようになったのね!』

生徒は嬉しそう&誇らしげです(^^)
そりゃそうですよね。
その子は課題をしっかり身につけたのですもの。

では・・・次はボールの大きさを変えましょうか、と私。
次はなんと直径7センチの大きなスーパーボールです。

その生徒はしばらくボールと格闘した後、
その大きなボールをよい状態でつかんだのです。
それを見ていた私はビックリ!!

このサイズのボールは
これまで小学6年生~中学生くらいでないと
持てなかったという経緯がありました。
小学3年生が持てたということは凄いことなのです。

小学3年生の足のサイズは19~21センチ程度。
足に比べてボールの大きさといったら!
本当にボールの方が大きく見えてしまうのです。


足指の感覚が鋭敏になり、土踏まずが強くなってくれば、
正しい状態でのポイント(トウシューズでは無い)が
できるようになっていけるのですよ~~♪
うんと綺麗なつま先を見せてくださいね!!

先々が楽しみになったレヴェランスでした。


スーパーボール

↑こちらは話題の大きなスーパーボールです。



いよいよ師走!


師走ですね!!!
今年も残すところ1ヶ月となりました。

町並みはクリスマスのイルミネーションで
キラキラと輝いていますね~♪

今月はいろいろと活動予定が入っており、
なにやらバタバタと過ごしています。

やっぱり『師走』ですよね(^^ゞ


*~*~*~*~*~*~*~*~*~*


先日、シュツッツトガルトバレエ団の
『オネーギン』を観てきました。

去年は【ルグリと輝ける仲間達】で
ルグリとルディエールによる『オネーギン』の
ラストのシーンを観たのですが、
素晴らしいと感じつつも、全幕を観たわけではないため、
今ひとつ舞台の世界に感情移入しきれなかったのです。
今回全幕を観ることで
このシーンの伝えたかったことがわかりました。
大収穫です^^

シュツッツトガルトバレエ団を前に観たのは
もう15年近く前でしょうか・・・。
その時には『眠れる森の美女』を観ました。
クラガンがカラボスを踊ったことが印象深いです。

バレエ指導の仕事をしていると、
こうした公演に足繁く通うべきとは思いますが、
なかなかそうもいかず、
今回は見に来れたことをとても嬉しく思いました。



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