ダンスは心と体のハーモニー

埼玉県朝霞市で活動するバレエスタジオルミエール・主宰者 米田ひろみのブログです。

2006年08月

yuriバレエ&コンテンポラリーダンス教室発表会


去る8月27日はattitude先生こと田中ゆり先生の教室の発表会でした。

急遽ピンチヒッターで生徒(息子)が出演することになり、
わずか5回ばかりのリハーサルでしたが、
なんとか間に合わせることができました。

踊った作品は
くるみ割り人形より「あし笛の踊り」。
attitude先生の生徒さんと両手に花で踊りました。(^^)

作品の出来はリハーサル回数の割にはまぁまぁかな。
でも、もっと躍り込みをやらせてあげたかったですね。


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attitude先生の生徒さん達は一生懸命踊っておりました。

作品の一つ一つには暖かさが感じられ、
胸がジーンとすることが何度もありました。

なんていうのかな・・・
小さな子供が子供なりに表現をしようとしているところが
とてもいいなぁ、と思いました。

バレエは型、つまり、フォルムの美しさを
ついつい追いがちになりますが、
それを小さな子供に求めることに難しさがあります。
でも、コンテなら、自由で伸び伸びと心を解放させて
踊ることができるのですね。
それが素晴らしいことだと思いました。


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終演後にとても感動的なシーンに立ち会うことができました。

無事終演し、安堵している先生の元へ
生徒さんと父兄さんが勢揃い。
先生へ一輪ずつのお花をプレゼントしたのです。
それはそれは嬉しい抜き打ちのイベント。

生徒の皆さん、親御さんが先生を信頼し
この舞台にかけてきたことが伝わるワンシーンでした。

その場に居合わせることができて、
幸せのお裾分けをいただきました。
ありがとうございました。


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コンテンポラリーは自由で幅の広いダンス表現。
身体表現という言葉がピッタリだと思います。
そして、誰にでも楽しむことのできるダンスです。
(もちろん高いレベルに至るには大変な努力が必要です)

attitude先生の生徒さんの中から
素敵なダンサーが育つことを願っております。

最後に出演させていただいたことに心から感謝申し上げます。


花束♪



ヴァリエーションはお休みね


私のスタジオでは毎週日曜日にバリエーションのレッスンをしています。
例年9月に振り付けを渡し、それを約半年~1年かけて練習し、
希望者にはコンクールなどの舞台に出場してもらっています。

舞台という目的は期間を限定するという意味合いで良いことだと思います。
取り組み姿勢が変わるからです。
なので生徒にはそうしたものに出場することを原則としています。


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さてさて、そのバリエーションなのですが、
踊りが上手になるという利点はあるのですが、
身体の発育を阻害させずに指導するという点では
なかなか難しいという欠点があります。

なにしろバレエで使いたい筋肉ってやつは、
一気に強くなってはくれないうえに、
意識化ではなかなかコントロールしづらいのです。
少しずつ、少しずつ時間をかけて
じっくりと育てることで初めて形になってくれるのです。

低年齢で上手にバリエーションを踊る器用な子供は沢山いますが、
はたして使いたい筋肉を使ってターンアウトしているかというと、
それはなかなかお目にかかれないと思います。


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私の生徒で現在小学5年生の女の子がいます。
彼女は小学4年生からバリエーションに挑戦し、
今年6月に行われたシミュレーションバレエコンペティションに出場しました。

その彼女の足首に
クリック音(関節や筋がパキパキと鳴ること)が出てきました。

このクリック音、あまりいい兆しではありません。
なぜなら、原因は体重のかかり方が良くないこと、
踊るために不必要な筋肉の緊張が起きていること、
それらが原因で起きてくるトラブルの芽だからです。

一日も早く改善してあげないと、
足首の関節に炎症が起きる可能性をはらんでいます。

また、まだ若いこの時期にそうした状態になると、
足首の変形(本来の正しい足の骨格からずれた状態になってしまうこと)を
まねいてしまう可能性もあります。

骨格をいい状態に維持し、バレエの技術を身につけていくというのは
それを目指す指導者にとって常に悩みどころなのです。


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今、その生徒が来年の作品に取りかかること。
そこにもちろんメリットはあると思います。
「踊り上手」になっていくに違いないのです。

でも、その裏側に隠れているデメリット。
それは運が悪ければ、足の痛みを併発しかねない。

今、無理に踊るよりも基礎の質を上げること。
そちらの方が生徒の将来性があると思いました。

普段のクラスレッスンの中で正しいアライメントで
使いたい筋肉を使って踊ることをトレーニングすることが
今の彼女にとって一番の特効薬。
そんな風に思いました。


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まぁ、今あげた生徒はほんの一例。
他にも踊りを踊ることで出てきてしまったデメリットが
大きくなってきている生徒がいます。



うんと考えて・・・・・・



年内いっぱいはバリエーションの指導はお休み!
そう決断をしました。

生徒は残念そうにしていましたが、
私の判断理由を聞いて、なるほど・・という顔をしていました。

ほんの4ヶ月のお休みです。
でも、お休みにも栄養があるんですよ。
この間によりよいアライメント、
よりよい身体のコンディションを作り上げていきましょうね。




新鮮!コンテンポラリー作品!


以前の日記に書いたattitude先生の発表会。
そのリハーサルに通っています。
もう少し息子が大きくなれば、一人で通ってもらうのですが、
今はちょうどその境目。
何度か同行して慣れたら、一人へと移行していってます。

さて、昨日(8月18日)はスタッフ下見。
舞台監督さん、音響さんにご覧いただきました。

私はただのつきそいなので、観客として拝見してきました。
これまでクラシックバレエの教室のお手伝いや友情出演で参加してきたものの、
コンテンポラリーの発表会はよくよく考えると初めてです。

私の目には作品がとても新鮮なのです。
子供や大人の持ち味を生かした作品を作っていらっしゃるのです。

たまにコンテンポラリーでも、
技術優先の指導をなさる先生もいらっしゃるものですが、
attitude先生は違います。
子供の発育に無理のない自然な振り付けをなさるのです。
子供達の動き(movement)が自然なのです。

そうした光景はクラシック馬鹿の自分にはとても新鮮でした。
あぁ、いいなぁ!!
そう思える作品がいくつもありました。

本番ではここに照明がついて、
また違った世界へと変化してくるのでしょう。
本番は久々に客席で拝見できるかしら? ^m^


 ■YURIバレエ・コンテンポラリー教室 第1回定期発表会
  8月27日(日)17時半開演
  北沢タウンホール


お時間ある方、どうぞお越しください。



しっかりしてるわ~♪


札幌セミナーの最終日。
レッスンがすべて終了し、ホテルに戻りました。

仲の良い先生とその生徒さんと共に打ち上げと称して
ホテル内の居酒屋さんに行きました。
(ホテル内、近辺共にいいお店が無い><)

食事をしながら、その生徒さんの感想を聞かせてもらいました。
生徒さんは中1と中2。
彼女たちの冷静な観察眼には驚かされました。

バリエーションクラスで学んだことを話してくれたのですが、
同時に受講した子達のことを
「こういうところが良くて、こうしたところが残念だ」とか。
かなり冷静にチェックしているのです。
なかなかたいしたものです。

こうしたセミナーに参加する子は見る目も確実に育っていくようです。
その頼もしさに感動してきました。

あ、そうそう。
今回、会場全体を眺めていて思ったのですがね、
参加者の健康に対する意識、
コンディション管理に対しての意識がスゴイと思いましたね。

おおかたの受講生が片手に水分補給のための
ペットボトルを持っているのですが、
それはほとんどコントレックスだったのです。
ミネラル補給のための必須アイテムなのですね。

もちろん親御さんが気をつけていらっしゃるのだとは思いますが、
コントレックスはけして美味しいといえるお水ではありません。
それなのに自らセレクトしているわけですから、
その受講生達の意識たるや脱帽でした。

健康ありきのバレエですから、
まぁ、アタリマエと言えばアタリマエなんですね。(^^)


しっかり者の受講生と接して、私も心が洗われるようでした。
こうした受講生の中から未来のダンサーが育つのですね。

セミナー最終日


長かった札幌バレエセミナーもいよいよ最終日です。
この4日間は自分が受講生。
学ぶ側の立場って久しぶりなので、ホントに楽しいです。

今回も発見がありました。
身体の使い方に気づくと、自分の身体の中の動き方がガラリと変わります。
自分(指導者)が気づくと、生徒にそれが不思議なくらいに伝わります。
なので、今回の気づきをおみやげにし、これからの指導へと活かしたいです。


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セミナーには知り合いのお嬢さんも参加。
初めは誰がその子なのかわからなかったのですが、
ついに昨日見つけましたよ。

それもなんとセミナー7日目です!
というのは、胸に記名されたゼッケンを受講生がつけているのですが、
見学席の2階からは、1階のレッスン場にいる生徒たちの
ゼッケンの文字がわかりにくかったんです。

ようやく見つけました。
とってもしっかりとしたお嬢さんで将来が楽しみです。(^^)


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あ、そうそう。
驚くべき再会もありました。(^^)

指導者クラスの受講生の中に昔一緒に舞台に立った知り合いが。
かなりの年月が経っていたので、
お互い「もしかして。。。。???」と思っていたのですが、
これも同じくセミナー7日目にして確認をとり、
懐かしい思い出話に花を咲かせました。


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初挑戦のスパニッシュ。
けっこう難しいですが、もう体当たり!という勢いで挑戦しています。
その先生がとっても情熱的で、引き込まれるようにレッスンしています。

ドンキの身振りの大本になる動きなので、
このレッスンの体験があると無いとでは、
表現の幅が変わるんだなぁ~~と思います。
またとない機会を与えていただき感謝です。

フラメンコ用カスタネット(パリージョ)Filigrana製 Fibra(フィブラ・合成樹脂) プロフェ...スパニッシュで使用したカスタネット

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今日が最終日です。
疲れも出てきましたが、気力で乗り切りたいと思います σ(≧∀≦★)




指導者セミナー始まる


いよいよ始まりました。指導者のセミナーです。
内容はクラシックレッスン、解剖学レクチャー、スパニッシュ。

初のスパニッシュはなかなか楽しいものでした。(≧▽≦)
とはいえ、やったことのない動きってなかなか自分に入ってきません。
もう四苦八苦でした~(笑)

カスタネットの鳴らし方から入るのですが、
小学校で習うものとはまったく違います。
両手でそれぞれに1つずつ持って、鳴らすんです。
しかも、リズムはエネルギッシュ!!
スピードもあります。
手が思うとおりに動かないもどかしさを感じました。
もちろんそれでも楽しいんですよ。

足は靴で床を打ち鳴らします。
それも初めはゆっくりとした動きから入るのですが、
どんどんスピードアップしてゆくんです。
足がついてこない~~~(^_^;)

あと残る3日でどこまで進むかドキドキしています。
何かしら発見があるといいなぁ。
常にアンテナは張っていたいですね。


親としてできること・・・


札幌芸術の森バレエセミナーは前期が終了し、今日はお休みです。
息子と一緒に札幌市内を観光してくる予定です。
主人から「クラーク博士の銅像を見てこい」というお達し(?)があり、
そこまで足を伸ばしてきます。


さて、ここからはセミナー前期に参加して感じたこと。

「保護者のための解剖学」という講座を受講して、
親がバレエを学ぶ子供のためにできることを学んできました。

その中で心に残ったことは、

  親御さんにはお子さんのバレエの結果を求めるのではなく、
  子供の目がキラキラしているかを見てあげて欲しい。

という言葉。

まったくその通りだと思ってはいても、
それが実践できるかというと、なかなか難しいこと。
私自身も親としてやきもきすることは多々あるんです。

  もっとこうあって欲しい。
  もっとこうしたらいいのに。
  もっと、もっと・・・・・

でも・・・それは子供にプレッシャーを与え、
楽しむ心を奪ってしまうようです。

講師のお話を聞いて、自分自身を振り返り、
頭ではわかっていても、実践レベルではやれてはいないことに気づきました。

その言葉を聞いてから、息子のクラスを見学。
彼は一生懸命、生き生きとしてレッスンに取り組んでいます。
本当に楽しんでいます。キラキラしています。
その姿を見て、感動でした。

そのときにまた改めてあの言葉が響きました。

  親御さんにはお子さんのバレエの結果を求めるのではなく、
  子供の目がキラキラしているかを見てあげて欲しい。

あ!! そうか!!
これが何より大事なことなんだわ!!

親としてできること・・・・
それは子供が幸せでいることを助けること。
それが土台なんだなぁ・・・。

そう思いました。


普段、彼は自分の生徒であると同時に子供なので、
「指導者としてできること」と「親としてできること」が混同されており、
あるべき距離、無くても良い距離があると気づきました。

これを改善することは、自分に与えられた課題なので、
そこは一歩一歩進んでいきたいと思います。


毎日が発見!


連日セミナー会場で見学三昧です。
毎日が再発見やら驚きの連続です。

息子も受講生として参加しているのですが、
他の指導者のレッスンを受けている様子を見て、
知られざる一面を発見して、驚くやら嬉しいやら。。。。
(保護者、親としての発見♪)

久々にお会いする指導者仲間と
情報交換したりと、交流があるのも
このセミナーに参加する魅力の一つです。
(指導者としての発見♪)


他にも目から鱗の話題もあり、
「ちょっと聞いてよ!」の勢いで書きたくなるほどの内容なのですが、
うまく文章に組み立てられなくて、
喉の奥にひっかかったような感じです。

また、勢いでここに載せるのは、
ちょっと軽率かな、と思える話ではあるので、
またの機会にしたいと思います。
(第2次性徴を迎えたお子さんを持つ親御さん必読の内容です。)



まぁ、そのような感じの日々です。



ひとつだけ、つらいのは、
腰痛がまだ完治していないので、
長い時間の見学、つまり同じ姿勢でいること。
腰にはテーピングをして悪化予防をしています。
あと、肩こりもあります。

明日は一日お休みが入るので、
どこかでほぐしてもらってこようかなぁ。。。



講習会での独り言


ただいま札幌芸術の森バレエセミナーを受講中です。
前期は見学をして場内をうろうろとしています。
(自分が受けるのは後期の指導者セミナー)

見学をしながら、ふと思いついたこと。

  自分を変えることは自分自身でしかない。
  指導者の指摘は正しくても、生徒自身が気づき、
  それを受け入れない限り、その生徒は変わらない。

まぁ、なんでこんなことを思いついたかといいますとね、
私も若かりし頃は、
『○○先生に習いさえすれば、自分は変わるんだ、変わるに違いない』
などと思いこんでいた時期があるからです。

その思いこみ、半分だけ当たってると思います。
指導者の及ぼす影響は大きいものであることを
セミナーでの指導風景を見て感じるからです。

でも。。。
だからといって、生徒が指導者に依存しきることは良くないですね。
自分を無くしてはいけないと思います。
(その理由はまたの機会にね)
実際、そのバランスがとれるようになれれば、
かなり成熟した人間だといえるのでしょうね。


†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*


こんなモノローグをつぶやきつつ、
数日を過ごしております。

講習会はまだまだ続きます。


※この文章、次の日に読んで、なんか脈絡が変・・・・と思いました。
 刺激を受けて、アタフタしているせいで、文章を推敲できてないようです。
 まぁ、笑って読み過ごしてください。


 

またもや講習会


今年の夏は勉強三昧です。
8月4日より札幌にて行われるバレエセミナーに行ってきます。
明日が移動日。
その後はしばらくアップできないと思います。

そのセミナーではやはり指導者クラスがあります。
今回はカリキュラムにスパニッシュがあるんです。
スパニッシュは初体験。
今からドキドキしています。
とっても楽しみです。



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