ダンスは心と体のハーモニー

埼玉県朝霞市で活動するバレエスタジオルミエール・主宰者 米田ひろみのブログです。

2005年05月

情では決められない!><


大人から始めた人へポアントを渡すときの裏話です。
今回、許可を出したのは、SちゃんとMちゃん。

Sちゃんは子供の頃かなり厳しい教室でバレエを学びましたが、
毎日の稽古がしんどくて(オイオイと突っ込みを入れたいが・・・笑)中断。
でも、大人になってやりたくなって、再開しました。

Mちゃんは高校生のときからバレエを始めました。
ミュージカルの専門学校へ通い、そっち方面で身を立てることが夢です。

実は・・・もう一人、履くだけの準備がなんとかできた子がいます。
Aちゃんです。彼女はMちゃんと同時期に私のもとへやってきました。
とても素直で、頭のいい、かわいい女性です。
大学に通いながら、バレエを習っていました。
学生時代は週2回お休みもほとんどしないで
コツコツとレッスンしていた彼女ですが、
就職が決まり、週1回の稽古になってしまったのです。

先日の日記で掲載したように、
週1では「履いて、バーにつかまって立つ」ことが精一杯になります。
根性のある人なら、そんな状態でも、動き(バレエの様々なステップ)に
ついてくることができるかもしれませんが、
その代償として、不必要で脚のラインを損なう筋肉がついてきます。
スポーツであれば、多少筋肉が太くなっても動きができればいいのですが、
バレエは美しさも追求してゆく世界。太い筋肉は欲しくありません。

これまで生徒や指導者としての立場で、
沢山の大人から始める人を見てきましたが、
綺麗に正しいアライメントで、
質の良い筋肉をつけることができている人はごくまれです。
多くの人は膝が綺麗に伸びないまま立っていたり、腰を落として立っていたり、
体のどこかにひずみを持ったままでポアントワークをしているのです。
そういう人たちは、とても早い時期(始めて数ヶ月だとか・・・)に
トウシューズを与えられていたり、
稽古量が少ない(週1程度)というバックグラウンドを持っていました。

そうした人はある程度バレエをやっていくうちに上達が滞ります。
その原因は体ができないうちにトウシューズを履いてしまい、
無理やり動きについていったために身につけた癖だったことに気づきます。
なんとも、苦い話・・・・・。
そういうことが往々にしてあるので、
私はトウシューズの許可を簡単には出さないのです。

これまで一生懸命レッスンしてきたAちゃんには、
ホントはトウシューズをあげたいのだけど、これだけは情では決められない ><
週2レッスンにこれるように、待っていますよぉぉぉ!!!


バレエ用語いろいろ


小学校高学年のクラスでの出来事です。
私が子供達に説明をしていたときに、生徒から質問が出てきました。

「せんせー、手のポジションの名前がいっぱいあってわからないから教えてください」

「あ、そうね。同じポジションでも1番と言ったり、アン・バと言ったりするものね。
 ちょうどいい機会だから、お話しましょう。」

ってな展開で、腕のポジションのお話をすることになりました。

私は腕のポジションをワガノワの言い方をしたり、
「アン・バ」「アン・オー」などのフランス語での名称を使ったりします。

ややこしいので表にしてみました。
画像をつければ、一目瞭然なんですけど、今回はご容赦を!

  【ワガノワ】  【フランス語】  【フランス語の意味】  【備考】

    1番     アン・バ       下に       
    2番     アナヴァン      前に
    3番     アン・オー      上に
    4番     該当名無し                片手2番、片手3番の組み合わせ
    5番       〃                   片手7番、片手3番の組み合わせ
    6番       〃                   片手7番、片手2番の組み合わせ
    7番     ア・ラ・セゴン    2番        両手を横に開いたポジション


この表に書いてあることを子供達に説明をしたのです。
子供が興味を持ったのは、「アン・バ」が「下に」という意味だったことでした。

言葉の意味・・・・そうか、小学校高学年になるとこういうことに興味を持つのか!

「先生、他に無いの? もっと知りたい!」

他にやろうと思っていたことがあったので、内心マズイなーーと思ったものの、
子供が興味を持った瞬間こそが吸収するタイミング!
よし、予定変更だ! バレエ用語を教えてしまおう!

バレエ用語の持つ意味を子供達にお話しました。
そのいくつかをご紹介しましょう。

 tendu タンジュ = ピンと張った
 plie プリエ = 折りたたむ
 grand グラン = 大きい
 assemble アッサンブレ = 集める
 jete ジュテ = 投げられた ジェット機のジェットと同じ
 rond de jumbe ロンデジャンブ = 脚で円を描く
 en l'air アンレール= 空中で
 flik flak フリック・フラック = ヒューヒュー、ピューピューなどの擬音語
                (失礼!スペルに自信なし。これが子供に大受け!)
 pas de bouree パ・ド・ブレ = pasはステップ、boureeは詰め込む
 pas de chat パ・ド・シャ = 猫のステップ

などなど。。。。
子供達は目を輝かせてバレエ用語の持つ意味に耳を傾けたのでした。

予定変更で思いっきり脱線したレッスンだったけど、
バレエをもっと好きになってくれるなら、これもOK!
こんな展開の日があっても面白いわ♪



勉強会

昨日は指導者仲間との勉強会でした。

これまでセミナーで学んだことの復習。
実践してみてどんな変化があるか。
生徒にこんな風に伝えたら、こんな効果があった、などの体験談。
盛りだくさんの勉強会でした。

解剖学的なアプローチをしていく場合、
クラシックレッスン以外のエクササイズが補助的に使われます。
この指導はなかなか骨の折れるものです。
ちょっとした細かな動き、足の指1本1本の状態までもチェックしていくのです。
相当な集中力が指導側に必要です。

けれど、子供達が健康を損なわずにクラシックバレエを習得していくうえでとても大切なことです。
ここは「忍耐、忍耐」と指導者一同が顔を見合わせます。

また、指導していく上で、ぶつかってしまう壁のようなもの。
こうした話題も出てきたのですが、
面白いことにそれぞれがそれぞれに似たような体験をしていることもあり、
「なんだ、これってみんな味わってるの? 自分だけじゃないんだ。」
「それなら、きっと抜け出していけるに違いない」と勇気が沸々と沸いてきたのでした。

また、明日から頑張るぞ!

疲れがとれないときに


この半年くらい、腰痛がどんどん重くなってきてました。
私は体のメンテナンスはこまめにしています。
整体、マッサージ、カイロプラクティック、リフレクソロジーなど。
その時の状態に合わせて選んで施術を受けています。

ところが、ところがです。
この腰痛だけは、施術後には一旦軽くなるのですが、すぐに元に戻ってしまいます。
肩こりなど他の症状は良くなっているのにもかかわらず・・・。
なんか変だなぁ・・? う~ん、おかしいぞ。
どうもこの痛みは肉体だけの問題じゃなさそうだなぁ・・。
私の直感が騒ぎます。

そんなときは別のアプローチをします。
そう、ヒーリングを受けにいくんです。

今回お世話になったところは東京都は北区赤羽にサロンを構えるforce.bというところ。
セラピストの元永さんは暖かく、おだやかで、優しいエネルギーに包まれた素敵な人♪
安心してヒーリングワークを受けることができます。

自分の近況などをお話しながら、
今の私の状態をチェック(というのかな?)してくださります。
どうも、オーバーワークなようです。
元々体力があるので、100%以上の110%のところで日常を送っているらしいです。
そのオーバーしている分が腰にきていると・・・。
ま、頑張りすぎなんですね。(笑

さて、ヒーリングワークを受けて、どうなったかといいますとね。
体がう~~~んと軽くなりました。
問題の腰も信じられないくらいに軽くなりました。

メンタルが体に及ぼす影響は案外と大きいですね。
これからも心の手入れもしていきたいと思います。



続々・ダンサーのたしなみ


またまた「ダンサーのたしなみ」の続きです。
あれから、さらに思いついたので、列記してゆきたいと思います。

■保健体育

 これは息子の教科書を見て、思ったことです。
 体の発育のことをちゃぁんと学校で学ぶのですね。
 発育のことを無視してはいけません。
 体の成長に合わせた訓練を受けることが大切です。
 学校で学ぶことが直接バレエに関係ないように感じるかもしれませんが、
 自分の体を知るという観点で大事な教科だと思います。

■美術

 バレエと美術は切っても切れない関係にあります。
 舞台での大道具にドロップと称される幕があります。
 白鳥の湖を例にとりますと、第1幕はお城の風景。第2幕は湖のほとり。
 第3幕はお城の大広間。第4幕は第2幕と同じ湖のほとり。
 それらは大きなキャンバス地に描かれた絵画です。

 ダンサーにとっては、特に絵を描かなきゃとか、彫像を作らなきゃとか、
 ということは必要ありません。あ、そういうと語弊があるかな。
 実技を必ずしも求めてはいないという意味です。音楽同様です。
 もちろん、そういうことが好きな人はトライすればいいと思います。

 そうしたことを実践すれば、大道具、小道具のスタッフさんへの
 感謝の気持ちもはぐくまれると思います。(^_^)v

 それはさておき、バレエにとって必要な美術の要素。
 それは、「美とは何なのか」という、審美眼を養うことにつながる気がします。
 ですので、絵画展を鑑賞したり、美術館へ赴いたりすることが具体的なことかしら。

 先日の日記に「バレエはヴィジュアルな音楽」とお話しましたが、
 それと同時に「動く絵画」でもあると思います。
 そういう観点からも絵画を鑑賞する機会を持つことが
 将来の芸術性の種を蒔くことになると思います。

 ん~、今の学校教育ではこうしたことをやっているのでしょうか?
 私の子供の頃はそういうのは記憶にないですねぇ。
 修学旅行のカリキュラムの中に少々組み込まれていたくらいかしら・・・。
 学校でそういう試みがないのだとしたら、お家の方が連れて行ってあげるしかないですね。

 私のスタジオでは、美術館へ生徒を連れて行ったことがありますよ。
 最近、忙しくてとんとご無沙汰しています。また、行きたいなぁ~♪


さて、さて、ダンサーのたしなみ「バレエに役立つ教科」は
これでほとんど出そろったという感がありますねぇ。
自分で書いて驚いたのですが、バレエにとってプラスになると思われる教科って、
なんと、世間で重要視される(つまり受験に重要とされる)教科以外が多いんですね。
ということは、バレエを志す人はオールマイティであることを要求されているのですね。

自分のことは思いっきり棚に上げないとお話できない話題でした。
ダンサーを志す皆さん、レッスンに勉学に勤しみくださいませ~~。



続・ダンサーのたしなみ 


昨日の日記で、「お裁縫はダンサーのたしなみ」と書きました。
それにいただいたコメント。

  >バレエをやるために必要な教科ってあるといいでしょうね。

  >留学するなら外国語
  >バレエ教室を開くなら数学
  >身体の仕組みを知るために理科
  >なんてね。

  >日本の他国の文化である社会も大事そうだし、
  >国語も大事だったりして。

  >バレエの世界もむちゃくちゃ教養が大事なのかも!

ツイてるファシリテーターさんよりいただきました♪

あ、そうだ、その通りだわ!と思い立ち、
バレエをやっていくなら基礎知識として役立つ教科をご紹介します。

ツイてるファシリテーターさん、話題提供に感謝でゴザイマス♪


 ★ ★ ★ ★ ★


■算数(算数です。数学じゃありません。笑)

 図形(二等辺三角形、正方形、長方形、対角線、円など)のこと。
 ものの位置関係(垂直、平行、交差)や角度(30度、45度、90度)。
 バレエでは体のことを説明するためにこうした表現がよく出てきます。
 また、舞台上で移動する場合、ディアゴナル(対角線、仏語)、
 マネージュ(円、仏語)といった用語も出てきます。

 こうした概念が必要です。
 小学校4年の中盤あたりになって、この説明を子供達がようやく理解します。
 それまでは「何、それ?」という反応です。(^_^;)

 案外、バレエ大好きな子がレッスンで言われていることを算数の中に見つけて、
 それがきっかけで算数好きになる可能性もありますね♪

■理科

 体の仕組みを理解する基礎知識です。
 特に解剖学的アプローチをする指導者は
 人体模型(骨格標本、つまり骸骨)を使って説明をします。
 筋肉や骨の名前なども出てきます。
 知らないより知っていた方が親近感が沸くことは間違いないですね。^^

■音楽

 まぁ、当然といえば当然ですか。
 バレエは「ヴィジュアルな音楽」ですもの。

 歌えること、楽器を弾けること。
 ピアノを習っている子は習っていない子に比べて音楽をキャッチするのが早いように思います。
 ちなみに私は小学5年から2年間合唱を習いましたが、
 そこでの経験は知らないうちに役立っていたと思います。^^
 絶対できなきゃならないことではありませんが、役に立つことだけは間違いありません。

 リズムのことも知っているといいです。
 せめて2拍子系、3拍子系だけでも聞き分けられるようになって欲しいですね。

 リズムといえば、最近面白いな、と思うのは、
 「太鼓の達人」とか「ドンキーコンガ」というゲーム。
 これって高いリズム感が要求されているんです。
 (息子は実はゲーマーですので・・)

 音楽を習うには時間も費用もかかるけど、
 ゲームならお手軽に遊び感覚でリズム感が身に付くでしょう。
 ある意味、お得かもしれません。

 読者の皆さんの中には「ゲームなんて!」と眉をひそめる方がいらっしゃるかもしれませんね。
 ちょっぴりだけ、その偏見を手放してみては?

 ご参考までにそのゲームをご紹介。

値下げしました!税込 【新品】 太鼓の達人あっぱれ三代目(タタコン同梱版)(PS2)【送料一律3...PSソフト 太鼓の達人 

ドンキーコング ジャングルビート(タルコンガ同梱版)(GC)ゲームキューブソフト ドンキーコンガ

 ただし、ゲームのやりすぎにはくれぐれもご注意を!(笑

■家庭

 昨日の日記でも触れました。
 留学を考えているのなら、お裁縫以外に洗濯、料理もできた方がいいです。
 留学先にはお母さんはついていけないのですから。

 レオタードは毎日のレッスンで汗まみれになります。
 でも、誰も洗濯してはくれません。

 レッスンは大変な運動量です。当然、おなかがすきます。
 でも、誰もご飯をつくってはくれません。

 寮があれば、決まった時間に食事をとることができるかもしれませんが、
 学校のシステムによっては、自炊しなくてはなりません。
 食は健康の土台・・・。
 留学先で食事がおろそかになり、体調を崩してしまう子は少なからずいます。
 そうしたことからも、簡単な料理はできた方がいいです。

 かといって、無理強いしても子供は受け入れないことが多いもの。
 教えたいけれど、相手にその気が無ければ、親御さんは徒労に終わることでしょう。
 子供に家事を教えたいと思っている方にちょっとしたコツを伝授しましょう。

 それは、お子さんが興味を持ったタイミングを見逃さないことです。
 お子さんが家事に興味を持つタイミング…それは個人差があるものです。
 ちなみに私の息子が興味を持ったときは、
 学校で家庭科で料理を習ったときや、お裁縫を習ったときでした。
 そのタイミングをみのがさず、肯定的にとらえ、興味を持ったことを家でやろうとしたときに、
 うんと褒め、応援してあげました。
 息子はそうしたことが自分でできることを自慢に思っている様子です。
 「俺にだってできるんだよ!!」
 こんなタイミングを大事にしてみてはいかがでしょうか?
 
 
■外国語

 もし、留学を考えているのなら、英会話は必須。
 (実はうちの息子も英会話を習っております。)
 うまくしゃべれるのがベストだけれど、最悪でも聞き取れて、かつ理解できた方がいい。
 私ごとで恐縮ですが、6歳の頃、半年ハワイで過ごし、
 短大では2年間みっちりと英会話をやりましたが、
 イギリスへ行ったとき、バレエレッスンはなんとかなりましたが、
 解剖学のレクチャーはお手上げでした。(涙)
 実際、留学して、追い込まれた状況にならないと、真剣にならないかも…とも思います。
 それでも、やっぱり、ゼロの状態で留学なんて無謀もいいところ。
 できるだけ早いうちに習ったほうがいいでしょう。

 もし、フランス語圏内に行くのなら、絶対フランス語。
 留学先がフランスだったら、英語を話しても相手にしてもらえません。
 フランスはそんなお国柄だから。

■社会

 社会といっても、歴史、地理などのジャンルに分かれますが、専門的である必要はありません。
 ホントに小学校で習う程度の社会で十分です。
 ただ、私の経験から言えることは、自国のことを知っていることが大切だと思います。
 海外に行くと必ず聞かれることは「日本ではどうなの?」ということです。
 なので、日本の文化や歴史についてのことを知っていると会話がはずみます。
 バレエは海外から取り入れた文化でもあるので、
 バレエに携わる人間はとかく海外の文化を日本の上に置く傾向がありますが、
 いざ、海外に行くと、聞かれることは日本のことばかり。
 自国のことを知らないというのは、向こうの人間には理解しがたいことのようです。
 なので、専門的な知識は必要無いにしても、一般的なことは知っていたいですね。



以上、思い浮かんだことを書いてみました。
ご参考になれば幸いです♪

ダンサーのたしなみ

ダンサーのたしなみなんてちょっと古風な言葉を使いましたが、

バレエをやってゆく上で、

絶対に必要な特技とでも申しましょうか。^m^



それは、お裁縫です。



なぜ必要か?



トウシューズの紐つけ、つま先かがり。

衣装のムシ付け。手直しなどなど。。。。。



こうした作業があるからです。



自分の履く靴なのですし、自分が踊りやすいようにするのは、

自分の感覚でしかないのですもの。

せめて中学生になったら、

自分のトウシューズのリボンは自分でつけるようになりましょう!


小学時代の家庭科・・・

これがダンサーの卵にとってはとっても大事な教科なんですね。

日記リンクありがとう♪


え~、6万ヒットを記念して、日記リンクで応援してくださる方をご紹介します。
ありがとうございます! 私も皆さんを応援しています!


愛と勇気の感動クリエイター♪さん
QOYさん
ミラクルKEKOさん
つよし!!!さん
グレースこびちさん
sa-ku-ra5980さん
turasatanaさん
モモ@ちゃんさん
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勇者あこりん★さん
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P-MINIさん
此花朔耶さん
ぎえむさん
ufufu*さん
もこにゃさん
しゃんはい1127さん
noncosさん
★かみーゆ★さん
yoshunさん
ゆんたまりさん
みえぽん23さん

祝・6万アクセス♪


6万アクセスついに達成いたしました。

その栄えあるキリ番ゲッターはグレースこびちさんでした。
おめでとうございまーーーす!!!

グレースこびちさんはこのHPのトップイラストとトップバナーを作ってくださっております。
そして、ご自身もバレエをなさり、お子さんも習っています。
いつもユーモアとウイットに富んだ暖かなメッセージをお送りくださいます。

感謝、感謝です。
これからもどうぞよろしくお願いします!!



このHPは私がこれまで学んできたことをまとめるという目的でスタートしました。
開設し、1年と3ヶ月となり、様々な形でバレエに関わる方がお越しくださるようになりました。

指導者、生徒、親御さん、立場こそ違えど、バレエを大切に思う方々にとって、
元気が出る、明日への希望を持てるHPへとさらに成長させていきたいと思っています。

読者の皆様からの暖かなメッセージは私の励みとなり、
また明日がんばろうというエネルギーの源となっています。

この場をお借りし、厚く感謝申し上げます。
そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

レヴェランス

応援の言葉


このところコメントへのレスを送るときに感じていることがあります。
日本語には相手を応援する言葉が少ないなぁ~~と。
ホントに少ないですよ。

 「がんばって」 ← これがポピュラーなので、つい使ってます。

 「お励みください」 ← ごくたまに使いますが、なんか変よね。
               大人にはいいけど、若者向きではない言葉。

 「応援しています」 ← ダイレクトなので、いいんだけど、
               日常に使うにはねぇ~、と感じる言葉よね。

あぁ・・・他に浮かばない・・・。
自分のボキャ貧がなさけないのですが・・(--;)


っで、今日は一番使われている「がんばれ」について考察してみました。

  「がんばる」

これ、漢字では「頑張る」と書きます。

yahoo!辞書-大辞泉の国語辞典で調べてみました。

  1 困難にめげないで我慢してやり抜く。
   「一致団結して―・る」

  2 自分の考え・意志をどこまでも通そうとする。我(が)を張る。
   「―・って自説を譲らない」

  3 ある場所を占めて動かないでいる。
   「入り口に警備員が―・っているので入れない」


さらにしつこくyahoo!辞書-大辞林でも調べてみました。

  1 あることをなしとげようと、困難に耐えて努力する。
   「―・って店を持とう」「負けるな、―・れ」

  2 自分の意見を強く押し通す。我を張る。
   「ただ一人反対意見を述べて―・る」

  3 ある場所を占めて、動こうとしない。
   「入口には守衛が―・っている」


ふむふむ。大辞泉も大辞林も大体同じですねぇ。

1の場合は応援する言葉としては悪くないです。

でも・・・・2の「我を張る」って言葉。
これには一長一短だなぁ~、と感じています。

これは「素直」の対極にあるような感じがするんです。
で、「頑張れ」と応援することは、実は、私自身あまり気が進まない。
なぜかというと、物事を学ぶ姿勢においては素直であることはとっても大切だからです。

指導者がいくらいろんなメッセージを生徒に与えたとしても、
生徒側が受け入れない・・というケースは少なからずともあります。

もちろん、指導側はそういう生徒のモチベーションをあげる工夫が必要ではありますが、
かといって、生徒側がそうした「受け入れない」姿勢をとり続けることも、
お互いの関係を考えると芳しいことではありません。

自分を振りかえって思うことなのですが、
こうした場合、生徒側はどうも無意識的に受け入れてないようなのです。
ホントに受け入れてないのなら、レッスンにこなくなるという行動を起こすわけなので。
そういう意味合いでは、難しいですよね。
指導者側ができることは、その生徒にもいつか気づくときがやってくると信じながら、
誠実に指導するしかないのです。

さてさて、このあたりの話は突っ込み始めるとキリがないので、
ここらで切り上げることにいたしましょう。

まぁ、そうしたこともあり、応援の言葉・・・・
なにか素敵な言葉はありませんかしら・・・?
日本語に堪能な方、アドバイスをいただけるとうれしいです♪



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