ダンスは心と体のハーモニー

埼玉県朝霞市で活動するバレエスタジオルミエール・主宰者 米田ひろみのブログです。

2004年07月

ちょっとしたショック

う~ん、まいった!
昨日はミーティングがあった。
そこで某バレエ団の中堅ダンサー&指導者として活躍している先生といろんな話しをした。
彼女はバレエ団という場で今の日本のバレエの現状をよぉく見てきている。

そんな彼女が言うには、
「今はもう、優秀な子は早いウチから海外に出てしまうんです。
 日本で職業として食べていけないから。」

なるほど…とうなずいた。
ただ、その「早いウチ」というのが小学校高学年からだというではないか。
それがオドロキだった。

私も育児をしているのでわかるのだが、小学校高学年といえば、まだまだ親の手が必要な時期だ。
そんな年齢の子どもに海外留学というのはいかがなものだろうか。
確かにそれくらいの時期から留学できるのなら、
そのほうが職業としてのダンサーには近いプロセスとなるだろう。
しかし、人間形成という観点からは疑問を感じざるを得ない…。

自分が指導をしていく上でのヴィジョンはプロダンサーを輩出することではあったけれど、
プロになるための過程がそういうものでなくてはならないのだとしたら、
今の自分の考え方では難しいかもしれないと自己疑念が沸いてしまった。
ちょっと自分と向き合う必要があるね。

スタジオも夏休み

7月第5週目から8月のお盆過ぎまではスタジオの通常レッスンはお休みなんです。
9月5日の舞台が控えているので、出演者だけはリハーサルが入っています。
指導はそれだけなので、今はつかの間の休息感を味わっております。

夏は発表会やコンクールが目白押しのシーズンです。
この日記をご覧の方も本番前でキリキリなさっているのでは…?
子どもはノホホンとやってはいるのでしょうけれど、
親となるといろんな会話が心の中を交錯することでしょう。
「親はこれだけ協力しているのに、子どもはのんき。あぁ!じれったい!」とかね。
特にバレエ大好きなお母様となると、いてもたってもいられないという心境なのでは…?

実は指導者もそうなんですよ。
最近の子どもでハングリー精神を持った子はなかなかいません。
満たされているんですよね。いろんなことに…。
「もっと上達したい」という思いはあるようですが、そのための行動に移す子が少ないように思います。
そんな子ども達のモチベーションを高めるよう毎日が精進ですね。(笑)

8月中旬に指導者セミナーがあり、そちらで勉強してきます。
その中にティーチング・プラクティスという授業があります。
4人一組でグループになり、協力しあってレッスンを作ります。
生徒の対象年齢、レベルを考慮に入れ、レッスンのテーマを持ち、効果的な指導ができるかどうか…。
ピアニストもいるので、レッスン内容に合わせた曲を出してもらえるよう、指示も出します。
そして、それをデモンストレーションします。

デモ終了後にバレエの見地から、解剖学の見地から、音楽性の見地から、
それぞれの先生方からコメントをいただきます。

以前にもこのクラスを経験しましたが、まるで針のムシロ。
デモの割当日には胃がおかしくなってしまいました。舞台より緊張する!
その時にいただいたコメントも自分の弱みのツボをしっかりと押さえたもので、冷や汗ものでした。
先生方の眼力は本当にすごい!

今夜はその準備のため、打合せがあります。
厳しい課題ではあるけれど、確実に身になるものなので、がんばろう!!!

GREEへの登録

以前にツキのネットワークさんにお願いしてGREEへの紹介をしていただきました。
ちょうど7月初旬だったのですが、なぜか不具合が出てしまい、登録しそこねておりました。

夏風邪が納まり、ようやく元気が出ましたので、思い切って登録手続き再チャレンジをしてみました。
するとですね、以前に何度やってもダメだったのに、あっさりと登録が完了しました。
バンザーイ!!

ネットワークのつながりって面白いですね。
あまりハマってしまうと、仕事にならないので、ボチボチとやっていこうと思います。

最近、ボチボチばっかりね、というツッコミは無しですよ~~!

健闘を祈ります

私の生徒さんでモダンダンスを専門に取り組んでいる人がいます。
春頃の日記でもちょいと話題になった彼女です。

彼女は9月からNYへ1年半から2年の期間、留学することになりました。
昨日は彼女が私のクラスへ参加する最終日。
「帰国したら、また、先生の元で習いたい」というありがたい言葉をいただきました。

彼女はダンサーとしてやっていきたいという強い意志を持っています。
それがとてもさわやかで好感が持てます。
向かうジャンルは違うけれど、ダンスというカテゴリーでは同じです。
ぜひとも頑張ってもらいたい。
表現者として大きく羽ばたいてください!
心からご健闘を祈っています!

久々の更新

夏風邪がようやく納まってきました。
何度もご訪問いただいたのに更新が無くてすみませんでした。

私は夏が好きです。体が動きやすいですから(^^)
でも、今年はキツイですね。
発表会の無い年でホントよかったです。(うちは隔年で行うなり)
日記の方は夏休みということもありまして、のんびり更新していきたいと思います。

さて、昨日は近場の劇場で行われた公演を見に行ってきました。
ロシアの某バレエ団の舞台です。
正直いってガッカリしてしまいました。(泣)

コールドバレエの質がイマイチ。動きかたが雑。
中には「この舞台は発表会かしら…」と感じさせるダンサーも…。
トップダンサーもテクニック(回転や跳躍)は素晴らしいのですが、
首から肩のラインが汚くて、興ざめしてしまったんです。
中には美しいトップダンサーはいたので救われましたけれどね。

バレエのテクニックに走りすぎ、美しさが犠牲になるのは遺憾です。
やっぱりバレエは美しくなくてはね!

夏風邪がまだ…

このところ日記更新ができないでおります。
夏風邪がまだ良くないんです。
1日休めば元気になる予定だったのですが…。
夏風邪は長引くといいますけど、本当ですね。

夏休みに入ったので、息子が一日中家にいることになります。
夏休みとはいっても、私の仕事は普通通りにあり(お盆を除いて)、
講習会もあるので、逆に忙しいくらい。。。

親としては子どもに楽しみを与えたい気持ちもあるので、
空いている日には息子とのお出かけをすることに。。。。
昨日はミュージカル「シンデレラ」を鑑賞。
対象年齢が低いステージだったので、息子はしらけてました。(汗)
だんだん大人指向になっていくのですね。

風邪でしんどいとか言いながらそんなことしてるので、回復が遅れるワケですわ。
自業自得ですね。(-_-)

日記を書くためにPCに向かうのは案外とエネルギー使うんです。
なので、もうしばらくのんびりします。

いくつかご質問いただきながら、放ったらかしになっております。
陳謝です。
元気になったらドンドンお答えしていきますね。

夏風邪にやられた~

毎日毎日暑い日々です。
ろくに布団もかけずに眠ってしまっているせいか、夏風邪をひいてしまったようです。

ヤバイ!
ゆっくり休んで回復だ!

バレエ顔って…続々編

しつこく続いています。バレエ顔の話。
あの話題はもう少し先があるんです。

実は丸顔の子でもコツコツ続けることをやっていくと、顔の形が面長になっていくらしいんですよ。
こうなってくると、鶏が先か、卵が先かって話なので、らちがあかないんですけどね。(笑

そうしたことからも、やっぱり「バレエ顔は面長」になってくるってことなんでしょうねー。

さらに面白かったのは、モダンダンスの人はやはり「モダンダンス顔」、
ジャズダンスの人は「ジャズダンス顔」があるということで、
ツイてるファシリテーターさん、愛と勇気の感動クリエイター♪さんと大いに盛り上がったのでした。

仕事(取り組んでいるもの)特有の顔つきがあるという話は本当に面白かったです。
他にもこんなのあるよってお話し聞かせてください!

バレエ顔って…続編

バレエ顔のことを昨日の日記でちょいと触れました。

顔型と生徒の気質の関係は自分の教師履歴を思い起こすと、かなり当たっていることに気づきました。

私はどちらかというと生徒に自信をつけさせたいと思うので、
「あなたは大丈夫!」「うまくいってるよ」的な声かけが多いんです。
自分がそう言われると、モチベーションが高まるっていうのがあるからなのですが…。

その結果、確かに面長の顔の子がうちでは長続きするんですよ。
そして、丸顔の子はあまり真剣に取り組もうとしないんです。(大汗)

以前、うちに丸顔の男の子がいたんですが、実力が伴わないのに
ちょっぴり増長してたこともありました。(←恥をしのんで大告白!)
それで「なんでこうなるのかな~」と思っていたわけです。
でも、その謎も解けました。あららら~~!です。

「自分が嬉しいと思うことを人に与える」つもりでしたが、
「それだと、あなたと同じ骨格を持った人にしか効き目ないのよ!」
と、愛と勇気の感動クリエイター♪さんのお言葉。
目からウロコ。う~~ん、そりゃ、たしかにそうだわ。

そういえば、先生を変えると、急によくなる子っていますもんね。
その前の先生の指導内容が悪いかというと、そうではなくてもね。
一言で言うと、「合う、合わない」ですが。

先生も一人の人間なので、人を見て指導の仕方を変えるっていうのは、そうそうできることではないので、
(いや、いらっしゃるかもしれませんね。)
むずかしいことだとは思うのですが、達人になるのなら、勉強した方がいいですね。

顔の形による気質の違い。
生徒のモチベーションをあげるためにはこんな勉強も大事なんですね。
めざせ!指導の達人!

え? 私の顔型ですか?
うふふ…もちろん『バレエ顔』なんです。

バレエ顔って…

私の主人がバレエをやっている人の顔のことを『バレエ顔』と言います。
ちょっぴり面長で、芯の強そうな感じのする人のこと。

今日、愛と勇気の感動クリエイター♪さん、ツイてるファシリテーターさんと
お話しをしたときに顔の話になりました。

「バレエをやってる人の顔の形ってみんな似てるよね」とツイてるファシリテーターさん。
「ほぉ、そういえば、うちの旦那もバレエをやっている人はほとんどが
 『バレエ顔』だ、って言ってますね~」と私。

そこから始まった話題だったのですが、どうも顔の幅の細い人は自信を持つための裏付けが
コツコツ積み上げたものが土台となる傾向が強いということでした。
その代わり、裏付けが無いとビビってしまったり、一発勝負には弱いとか。
こういう人を勇気づけるにはこんな言葉が効くらしい。
「あなたはこれまでやれるだけのことをやってきているの。
 だから、大丈夫!安心して自信を持って行きなさい!」

で、逆に顔の幅の広い人は根拠の無い自信であることが多いらしく、
実力が伴ってさえいれば、非常に強いのですが、そうでない場合はマズイと…。(笑
で、こういうタイプには、できないという事実を認識できるようにさせ、
確実に実力を付ける方向へと向けてあげるといいと。
このタイプには前述したセリフを言おうものなら、増長してしまうんですって。(笑

ふむふむ…。そういえば、バレエの人って細面(ほそおもて)の人が多いですよね。
コツコツ積み上げることができる人がバレエで長続きすることができるってことなんですね。納得!

この気質を上手に使えば、生徒をさらに伸ばすためのツールになりうるなーと思いました。
もちろん、それに頼って、決めつけてしまうとイケナイとは思うのですが、道具は使いようですもんね。
スリー・イン・ワンではそういうことも学べるということでした。
うぅ…、興味津々だわ。
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